経団連もまた、外国人労働者受入を求めて、新たなステージを目指そうとしている…

受入企業向け

〇〇さん、ありがとうございます。
貴重な資料提供を頂きました。

高所からのこういうアナウンスも、
全体像、俯瞰で向かっている先を確認するうえでは、
大変大切な部分になります。

技能実習、特定技能についても、
個別に触れていますので、ご参照ください。

―2030年に向けた外国人政策のあり方―

 

簡易版
https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/016_gaiyo.pdf 

ハッキリ言って、
皆さんが大好きで、ついつい目線が行ってしまう、
個別具体的な確定情報ではありません。

ただし、
どういう世界を目指していくべきかについては、
先手を打っていくのに、本当に大事な資料になります。

少なくとも、この国の経済界の重鎮たちは、
こういう世界へ進むことを望んでいるって表れですから。

そして、おおむね、私たちが進んでいる方向は間違ってない。

DX化は進んでいるし、
積極的にキャッチアップしている。
受入だって、今でもこれからも「戦略的な誘致」だし、
ダイバーシティ(色んな雇用形態の並列化)だって、
インクルージョン(包摂性…つまり色んな面で寄り添ってるし)だって、
人権DD(人権派に鍛えられてるし。苦笑)だって、
定着化への道筋だって、
ココに大げさに、大上段に載ってることは、
実は全部、既に取り組み続けているコト。

これらが、もっと高レベルで実現していくのが、
2030年だってこと。

ということは、
我々は、自然と、かなり先を見すえて、
知らず知らずに歩みを進めているってこと。

つまり、
本質的に見据えて、当たり前と取り組んできたことが、
間違っていないってコト。

難しい事じゃない。

ルールを守る。
相手を思い遣る。
相互に常に調整を図るためにも、コミュニケーションを丁寧に図る。
 

当たり前のことを、愚直にこなし続けていたら、
自然と向かう方向、目指している世界が、
人が皆望む世界だったってことです。

何にも焦ることはない。
迷うこともない。

一つ一つは面倒で大変ですが、
この業界にいるからこそ、
自然と向かうべき未来へと向かっている。

自身をもって、目の前のコトに取り組んでいきましょう(⌒∇⌒)

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