つまりそれは、業界の事だけ専門家でさえいればいいって話じゃない。
スマコンの裏側が良い例でした。
スマコンサイトは、コンテストのシステムを購入して、
ひな形をカスタマイズして開催しています。
準備段階で、どうもスマホでの表示、エントリーができない事が発覚。
システムのどこをいじれば良いのか…ひたすら調べていました。
だけど、解決策は思わぬところでシュッと改善されました。
コンテストシステムは何も問題なく、
別に搭載しているシステムが原因で、
何らかの干渉を受け、スマホ表示がなされていなかった…。
もう一つ言えば、
業界人はお金が稼ぎにくい。
どれだけ専門家になっても、比例して稼げるお金が増えるわけじゃない。
どれだけの人数を一人で回せるか”だけ”に特化し続ける事になり、
それは金儲け目的のブローカーでしかなくなっていく。
そもそも、業界内で、今の現場内で稼ごうとするから、
悪質ブローカーに成り下がっていく。
(やり方はいくつか知ってますが、決して誰にでもできるわけじゃない)
ならば、複業として、バッファ時間を活用して、
比較的に安近短で必要なお金を稼げる仕事をすればいい。
（必然的に時間が無くなり、自身の生産性の向上を考え始め、成長・進化が始まるから一挙両得。笑）
※具体的にどんな手段をお勧めしてるか、既に実践者が稼げている事については割愛。
コレもまた、業界内でしか、自身の思い込みのカセを破れずにいたなら、
無知の知を意識して、未知の世界に飛び込み続けていなかったなら、
こういう解決策は生み出せない。
そもそもが、「業界の中」だって、ある意味、同じ。
よく言ってる「人間力」って話。
業界専門知識がどれだけ深く幅広く持ち合わせていても、
人としての姿勢やコミュ力や人間性が、
ズレていたら…十分じゃなかったら…
まったく現場はうまく回りません。
(昨日の話も同じかな)
なんとなく言いたいこと、指摘してみたいポイント、
考え方の一つとして持ち合わせていると良いかもって意味合いが、
伝わると良いなと。
探し求めている答えは、全く別の角度からのほうが、根こそぎ解決できる場合は少なくないって話。
それっくらいの視座や視野を持ち合わせていると、自分がラクできるよって話。
そして、
自身や自組織の経験の質量を超えて、
業界内だけでの交流すら超えて、
もっと次元の違う、過去の延長線上ではない、
全く別角度からの解決策が、
今後、もっと求められていく気がします。
そしてそれは、世の中の様々なトレンドからや、
歴史の淘汰圧を乗り越えて脈々と語り継がれている知見からや、
もっともっと広く深い視野、視座、観点、視点からの応用力というかミックスアップ力というか…からやってくるものではと。
その解決策？手段で言うなら…
「新しい事に飛び込んでやってみる力」というか、
「現在の環境や習慣に真新しい事を取り入れてみる力」というか。
それは表面的な意味ではなく、
「実体験してみて、実感、腹落ちできる力」というか。
「全は一 一は全」じゃないですが、
全部繋がってるって、そういう意味でもあろうかと。
（人生死ぬまで勉強＝辛く嫌な事って意味じゃなくて死ぬまで楽しめる壮大なエンタメって意味でも）
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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