私が運営しているコミュニティの大きな特徴とは
誠に手前味噌ながら、私が運営しているコミュニティには、
大きな特徴がいくつもあります。
たぶん、前例はなく、わかりにくいと思われるので、
ココに少しだけご紹介させていただきます。
*現在、ネクステと解体新書の二種類のコミュニティが重なって動いています。
何の実績もない時点から、ご支援いただけた第1期のネクステ会員の方には、
手厚くしています。
ココでは、ネクステ会員向けに、当方がどういう付加価値を提供しているかについて、
少し具体的に上げてみます。
①お金を支払って参加しても、自動的にボロ儲けができるようにはならない。
→むしろ、積極的に情報発信する方にとってこそ、情報が集まる。
②伝える情報に保証はないため、当事者意識、当事者責任を求められる。
→考えることを止め、他力本願の方には、有効活用は難しい。
お金を支払ってでも何の保証もないサービス?に対して、
当方の活動にご支援いただける方に限るため、悪質なブローカーは入ってこない。
例え紛れて入ってきたとしても、排除される機能が働きます。
つまり、参加者は誰も相手にしないから。
むしろ、心ある方、当方に最低限のご信用やご信頼までをいただけている方だけが
集うコミュニティになっているということ。
続いて、
③①+②を踏まえて、それでもお金を支払ってご参加いただける方というのは、
真摯に当方が掲げる笑顔と感謝の次のステージへ進むために、
切磋琢磨が必要だと心から思ってくれている方が集まっているということ。
④少なくとも、当方と参加者の間には、
腹の探り合いという駆け引きが無い仲間同士であるということ。
→価値観などをある程度共有できる仲間が集まっているということ。
→自己責任において、会員同士での提携や受発注が可能かつ、
腹の探り合いをあまり必要としない仲間との出会いがあるということ。
⑤参加者同士の中でも、有志が個別に情報提供してくれているということ。
また、質問を投げれば、ご意見を返答してくれる仲間がいるということ。
→そんな場はどこにもなく、利害を超えて、
現状をお互いに助け合って良くしていこうという意識が共有できているということ。
⑥私が提供する発信には、関係役所のアップデートを日々チェックしているので、
そちらについて、都度アラートメールを提供していること。
これらは、役所のみならず、サイトにまとめている情報の更新についても同様。
⑦まとめサイトを提供し、そのまとめサイトでも、
毎月相当の量のアップデートがあり、常に様々な貴重な情報提供に励んでいること。
→ご支援いただいた後でほったらかしにしていることなく、
逆に進化し続けているということ。
⑧チャットワークでのリアルタイムかつイージーな情報交換&共有について
→会員同士で質問や回答などコミュニケーションが自由に取れ、
常に関連する立場の方が、どういう点について悩んでいるのか。
それらは、自身でも同様に悩んでいることも多く、
まだまだ不明確な問題についても、憶測や考え方、適正な解答への
参考になるヒントもたくさん生み出されています。
個人的には、この場こそがイチバンの貴重な付加価値の場であると思っています。
これらの特徴を前提として、コミュニティから得られる付加価値とは
それは、
同じ思いを抱えて悩んでいる仲間がいるという安心感。
問題解決に選択する決断に対しての新鮮かつ客観的なセカンドオピニオン。
忙しい日々の中、不定期ながらも自動的に届く最新情報。
能動的に自発的に成長を目指す仲間から得られる健全な競争意識。
様々な局面から新たに気づかされる、自身に欠けている手法。
競合他社にもかかわらず、どの点で悩んでいるか、
どの点で抜きんでているのか、どの程度まで常識的に対応しているのか。
ここまでやっているのはウチだけなのか、
ウチ以上に取り組んでいるところは、いったいどこまでケアしているのか。
そもそも、そんな点までケアしていなくてはならなかったのか。
適正な手法はいったいどの程度なのか。
法などがリニューアルした際に、どの点についてどの程度気をつけるべきなのか。
みんな、他に、どういう動きをしているのか。
もっと良い送り出し機関はどこにあるのか。
みんなどういう基準で送り出し先を判断し、提携しているのか。
受入れ国を増やしたい、どの国が良いのか。
どの国を選択すべきなのか。
そして、その国の送り出し機関はどの程度のレベルであり、
どの送り出し機関が良いのか。
こんなトラブルの時には、どう立ち回るべきが正解なのか。
…もう言い出したらキリがありません。
それはたぶん、手痛い失敗を繰り返してきた方であればあるほどに、
自意識過剰ではなく、貪欲に周りの動きも取り込んでいくだけ貪欲な方であれば、
更には、当方が伝え続けてきた様々なポイントに重きを置き、
事前にケアすべき必要性を十二分に感じている方であれば、
飽くなき成長を追い求め続けている方であれば、
表面的な他の動きではなく、自身が悩んだことに対して、
他の方であればどう判断し対応すべきかを知りたい方であれば、
おそらくは、プライスレスな付加価値であると思われます。
まとめ
自画自賛でしかなく、大変僭越な物言いであることは、
百も承知です。
それでも、私自身、こういった、想いを同じくする仲間を募り、
知恵を絞り、工夫を凝らし、業界全体の常識レベルを底上げすることで、
独り善がりかつ、自団体、自受入企業の事しか考えず、
更には、実習生のことなど騙して泣き寝入らせればよいという輩を、
自然淘汰できるようにしていきたいと、本気で思っています。
そして、もっともっとお互いのレベルを上げて、
成長した仲間が集うからこそ実現できる、
当該事業の次のステージを切り開けることを願ってやみません。
外国人人財は、受け入れて帰国させるだけじゃない。
外国人財を受け入れることで、日本人人財を集める求心力にまで好影響を与え、
この混沌とした先行きの見えない時代に、
ヒトの力で、それぞれの事業を海外にまで、たくましく切り開いていける。
そんな魅力的な企業、人財が集うコミュニティに進化していけるよう、
努め続けてまいります。
気持ち溢れる方は、ぜひご参加ください。
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