現場で楽しめない方は、この業界には向いていないと思う。
あ、内勤で事務処理オンリーの方は、ちょっと違うけど。
今の世の中では、ストレスフルに感じる場合は、悪なので、
向いてないと去った方が良い。
ちょっと意味合い違いますけど、
私、税理士に「いつも楽しそうですね…」って笑顔で言われる。
そう、毎月、税理士が来てくれて、あーだこーだと面倒極まりない処理を手伝ってくれてますが、
その際、これ幸いと、壁打ち相手に、この先どうしていくつもりかなどアレコレお話してます。
やりたいことだらけを、好き勝手やらせていただいてるので、
そんな話をしてる時が、ついつい、楽しそうらしいんですよね。
コレは私のケースで、この業界の現場とは少し違うんですが、
（現場も多少はやってるから、話題では出る…どんなことがあって、どうしたかとか、どうしていくつもりとか）
将来の話が一番楽しいんですよね。
で、言葉で吐き出してるから、頭の中でも整理がつくし、
ふと、我ながらそう思ってたんだ…って気づく場合すらある始末。
今では私、物販まで並行してやってるから、税理士にしたら大変…
海外に売った時、消費税還付ってどう手続きするの？とかまで調べて私に教えないといけない。苦笑
ただでさえ、この業界、立替金だの海外支払いだのと課税不課税もメンドクサイのに。笑
でも、私が面白がって楽しそうに話して、結果もまた出し続けているので、
税理士も楽しいらしいし、新たな知識を調べるキッカケになって、
とてもやりがいを感じているみたい。
（そもそもが、私そのものが一般的な事業スタイルではないのも、オモロイらしい）
私みたいな零細に付いてくれる税理士さんは当然若くて経験豊富とまではいかない方だから、
一緒になって育っていこうよって付き合ってるし、
相手も確かにそう思ってくれてる。
そう、24時間365日、パワースポット人材を目指す私は、
お金を支払ってる先まで、自然と育てようとしてる。
だって、毎月嫌々付き合うのも、付き合ってもらうのも嫌だから。
そう、これは、現場でも同じことをしてる。
多少のテイストは違えども、本質的には同じ。
相手先でも外国人相手でも、同じように楽しく接してる。
だから今の私は、ほぼストレスってない。
だって、楽しい事しかしてないから。
嫌々したくもない仕事ばかりを毎日続けるのって、ストレス以外の何物でもないでしょ。
だったら、アナタもそうすれば良いだけの話。
どんな場所でも、楽しめるかどうか。
ただただ、組む相手と自分次第。
追伸
楽しんでないと、人なんて寄ってきませんよ。
まして、「楽しんでるフリ」なんてパフォーマンスは、
残念ながら相手にもわかりますからねえ。笑
お金なんて、その結果、ついてくるだけですから。
だから、お金なんて優先順位は低いものなんです…単なる便利ツールなだけだから。
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