ルールがアップデートしたら、関わる人もアップデートしないと意味ない

受入企業向け

つまり、人としてアップデートしないといかんて意味。

ナゼか?

点を点でしか見ない限り、
学びも反省も応用として活きないから。

そもそもが、アップデートと言う意味自体、
前のルールを踏まえて上書きされるという意味もあるから。

つまり、
過去を知る歴戦の方々は、
そんな点や線をいくつも、幾重にも経験、実体験してきているから、
人として業界人としてのアップデートの厚みが違う。

反面、新規参入者の会話を見聞きしたなら、
その背中の厚みはとても薄っぺらく見えてしまう。(そう感じてしまう)

結果、新規参入者には理解も想像すらできない言葉が並び、
理解も想像もできないからこそ、
否定に流れていく。
結果、先輩の声は虚しく響く。
ソレが確率的に適性かつ適正であったとしても。

ただ、本当にできる方々は違う。
他人の経験値を我が事に上手に置き換えて、
踏まえて乗り越えていける手段や策を設けてく。

 
何を言いたいかといえば、

この業界にいると、人もまた、勝手にアップデートを繰り返す宿命にあり、
自然な行為として成長、進化してしまうってこと。

よって変わるのを嫌がる人は、苦労とストレスがエンドレスで続く。
楽しめるかどうか、受け止め方の違いだけなのに。

嫌よ嫌よ嫌よと逃げ続ける人が、不幸になっていく世界。
オモロ、オモシロって不謹慎なくらいに楽しんでる人が、
勝手に成長、進化を遂げ続けていく世界。

それが、今でありこの先もっと加速していく世界。

変わることを拒否してる方々にとっては、
どんどんどんどん、生きづらくなっていく世界。

厚労省が自殺防止月間とかやってても、
当の本人に原因があるのだから、
自身が変わり続けられない限り、死にたいくらいの苦悩レベルまで突き進むのみ。

もちろん、周りの助けも必要だけど、
なにより自身が”気づかない”ことには、
気づいて、”腹をくくる”か、
この業界のように自然と変化を受入適応する態勢へと慣れ親しんでいけるかでしかない。

業界適性があるかないかは、人によるけども。

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