隣の客はよく金払う客だ…

お金

ご存知、早口言葉のモジリですね。

柿喰うというよりは、金払う客が良い客だってのは、支払われる側だと誰もが納得して理解できるのですが、
逆の立場になると、みんなスッカリ忘れてしまう。

そして、お金を支払ってもらう側は、
相手が喜んで支払いたくなるだけの”態勢””状態”に持っていくことが、できていない場合は少なくない。

特にこの業界では、3万円支払ったから、3万円以上になって返ってくるってわかりにくい業界。
ピンときにくい業界。
そもそも理解ができない業界。

ソレを、いかにして、自分の客(?)を「よく金払う客(?)」へともっていくのか。

ココを死ぬほど考えて、何度もこりずにトライアンドエラーを繰り返し、
相手からの絶大な信用と信頼を得て、
そういった関係性を構築していく必要がある。

それには一般的には時間と労力とコストがかかる。
自分自身の成長と進化も当然必要となる。

それらをせずして、「お金が儲からないかな~」なんて言ってる人は数えきれないほどいる。
それも、意識すらせずに…顕在化させようとする機会(気づき)もなく…。

別にお金が全てじゃない。
そう自分に言い聞かせるのみならず、
今は膨大なストレスを抱え込んで、背負って、苦行僧のように取り組む必要もない。

いかにして、あははと楽しく活動していく中で、
お金もまた、入ってくる流れを作れるかどうか、育めるかどうか。

金は組織が支払うのではなく、そこにいる「人」が支払う(支払うよう決済し指示する)。

せっかく人まみれの業界にいるならば、
人がどういうときにお金を支払いたくなるか、
支払わざるを得なくなるか、
支払わねばいられなくなるか、
支払わないと死んじゃうのか、
そういう視点から色々と紐解いていくのも、学びとしてはとてもオモロイ。

人は金で動くのかどうかを見極めるのもまた、実に面白い…不謹慎ながら。

 
時代はどんどん移り変わっていく。

でも、人間の考えや本性、性質、心理、脳の思考パターンは、変わらない。
(正確には数十万年単位のスパンが必要)

時代が変化するというのは、
昨日のお話の一例のように、色んなパラダイムが変わっていくということ。

パラダイムの変化の先、向かう方向を読み解ければ、
自然と自分よりにそれらの変化の流れを導くこともできる。

 
いずれにせよ、そのキッカケとなるのは、『情報』でしかない。

業界特化の『情報』は、時間というリソースの節約上も、一定以上の質を求めたい。

私は、業界人の端くれとして、私自身が欲しいと思うコトしか、
外部にアナウンスする企画を組まない。

結果、自分の客はよく金払う客だ…ともっていきたい方は、
私がお仲間たちと取り組む企画に参加(ご支援)されると良いと思う…心から。

追伸
金を支払ってもらいたいなら、相手が儲かるように仕向ければ良い。
受入先がより儲かれば、アナタに支払えるお金もまた、増えるでしょう。
それがまぎれもなくアナタのおかげによるものならば。
 
————————————————————–
現在、5年続いている解体新書企画をご案内中。(6月30日まで)
メルマガ無料登録はコチラ
自分で言うのもなんですが、業界人は特に、無料登録しとくと良いと思います。
————————————————————–

コメント

タイトルとURLをコピーしました