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“人材育成”に悩む社長やトップに、シンプルに伝えたいこと

やっぱり、答えは足元に転がっている。
“見えない”だけのこと。
“見ていない”だけのこと。

とってもシンプルな答えを書いている方の記事を見ました。

結果を出すリーダーが「部下を育てよう」とはしない理由
https://diamond.jp/articles/-/326220

以下、一部抜粋です。

メインメッセージは「他人を変えたければ、自分を変えれば良い」。
自分自身が手本となり、部下や新人を支援することが最も大切なことなのだ。

→背中を見せる…率先垂範するってヤツですね。

私は、リーダーである前に、一人の人間として「感謝する気持ち」を忘れていたのです。
→人間、プライドやメンツってものに思いのほか、縛られています。

誤った前提条件とは、先生と生徒、あるいは上司と部下という関係において、
「先生は人間的に成熟しているが、生徒は人間的に未熟である」、
あるいは、「上司は正しいが、部下は間違っている」ということです。

→特に実習生や特定技能者に対して、こう接していませんか?

人が最も影響を受けるのは、テクニックではなく、自分のまわりの他人の生き方です。
人は人によってしか、育てることはできません。


人が育たない根本的な原因は「育てようとすること」だ。

自分を成長させることでしか相手を成長させられない
人材育成のためには自分が見本になることだけを意識する
本当に大切なことは、相手の前でどう生きるか…

「人は自分の力で成長しようとしない限り、成長することはできない」

 
これ、人材育成のみならず、子育てにもどなたに対してもこうあるべきだって感じます。
自分はどうなんだ?…と。

それは、自意識過剰なまでの自己責任感…
雨が降っても台風が来ても地震が起きても、自分のせいだってくらいの意識で常にいますか?ってこと。
(人前では言わなくていいです…頭おかしい人だって思われますから。苦笑)

つまり、相手が育たないのは、自分が悪いから。
相手が悪いんじゃないんですよね。

ナメられたくない…
オレサマの言葉は重い…
軽んじられると全ての交渉や指示命令に従わなくなる…

そんなわけないですって。
いや、それこそが、元凶なんです…そんなアナタの周りで人が育っていかないのは。

昭和の頃とはワケが違う。

自分の接し方、背中の見せ方で、人はむしろ勝手に成長・進化していきます。

リーダーは、ついてきてくれる方々を成長・進化させていくものなんです。
でなきゃ、周りからリーダーなんて、認められません…上っ面じゃなく本心からね。

だから私は当初より、「笑顔」だけじゃなくて、「感謝」も並べています。

「仕組み」でできることは所詮ビジネスライクな部分。
この業界、大事なのは、人そのものですから。
(だから究極はどこまでいっても属人力になるんです、最終的には)

ココをわかったうえで、全体最適や部分最適を図っていくことが肝要だと信じています。

どうせなら、常に、『笑顔でありがとう』って言い続てる日々を送りましょうよ。

お金なんて、成長した方々が、いつのまにやら勝手に稼いでくれますから…ついてきますから。
ついてこないのは、まだ足りてないって答えなだけですから。

もうね、本当に、保育園や幼稚園で教わったことに立ち返っていく時代だと感じています。

決して有識者会議や入管や労基が議論し定めていることが、本当に大事なことなんかじゃない。
法でケアできる事なんて、限られてるんだから。
 
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自分で言うのもなんですが、オモロイことやってるので、業界人は登録しとくと良いと思います。
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