「技能実習生ガチャ」と言ってる方々は、一生困り続けるのでしょう…

受入企業向け

あるグループでこんなコメントを見つけました。

親ガチャならぬ技能実習生ガチャでハズレを引いた…

何にも知らされず配属された技能実習生と共に働く同僚の方が、
「今回の○○人はハズレだ…」
なんて言いたくなる気持ちは、わかります。

しかし、コレ…人選した経営者や技能実習指導員が口にしてたなら、
おそらくその会社には、いつまで経っても及第点以上の人材は入社してこないのでしょうね。

念のため申し添えておくと、
このコメントをされてた方は、相手の状況に合わせて説明をして教えてあげれば、
その人材は有能な労働者に変わったとコメントされてます。

根が良い人材を人選してきたなら、後日の接し方次第で、
このように「使える人材」になります。
(あえてわかりやすい表現で言うと…)

技能実習でも特定技能でも、この業界は、
一丁目一番地がまずマッチング。
その後、指導者の力量に応じて、どこまで育てられるかどうか。
(そこまで見越したマッチングとも言います)

 
監理団体の方と接する機会が多く、
ここ最近、送り出し国、送り出し機関を紹介して欲しいというお話が届きます。

その際、口をそろえて言われるのは、
「日本国内に駐在員はいますか?」
「通訳を用意してくれることはできますか?」

…気持ちはわかるけど、違うってば。

極論言うと、マッチングさえ十二分に叶えば、
後はほとんど手間もかからず、数年間を終えることができます。
育成指導においても、フツーに接していくだけで人材も育っていきます。

送り出し機関に望むべき最大のポイントは、この「マッチング能力」です。

それを、自分の事は一切振り返りもせず、
「良い送り出し機関はないものか…」
とは、本当に本末転倒。

よく日本は選ばれる国にならないといけないとか何とか言いますが、
本気で実現したいなら、選ばれる監理団体でなくては…選ばれる「人」でなくては。

ちゃんと積み上げてきている先では、
絶対に、決して、「技能実習生ガチャ」なんて言葉は出てきません。

マッチングの重要性を理解している先では、
人材は育成してなんぼであり、それは自身の問題であるとわかっている先では、
結局のところ、会話の意味合い、ステージが全然違うところにある。

トラブルなんてあって当たり前な分、ササっと解決して、
いかに伸びしろを増やせるか、どこまで成長していけるか、
いわゆる及第点前後のところとは全く違うステージで、
次の一手、次の施策、次の送り出し国、送り出し機関を探しています。
(選ばれる以前に、知ってもらわないと、理解しに足を運ばないと、意味ないですからね)

 
技能実習生ガチャだと考えてる先は、
本当に年月が進めば進むほどに、
困り果てる度合いが増え続けるのでしょう。

そういうカモを相手に金儲けにいそしむブローカーはたくさんいますから。

わかっている方々は、それらのカモやブローカーには見向きもせずに、
組める相手と、どこまで行けるかについて、いそしんでいます。

 
数年前から言ってますが、二極化は進む一方です。
どんどん加速度を速めています。

残念な方々はより残念に。
前見て上に進む方は、どんどんと先へ…。

健全な先には健全な方々が集まり、
人を労働力としてしか見ていない先は、より残念な吹き溜まりへと流れていく。

新たな制度がどうなろうとも、
生き残る方々は、どうにも生き残ってしまうがゆえに、生き残ってしまっただけのこと。

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