コロナ…、本当にうんざりですね。
未確認情報ながら、
解散する監理団体、
事業閉鎖する送り出し機関、
出てきているようです。
アナタのところは、いかがですか?
受入側の方、お付き合い先の監理団体や登録支援機関は、
大丈夫そうですか?
ここでも、「誰」と付き合うのか。
同じことが言えると思われます。
受入側の実情をよくよくわかっているのは、
現場の一担当者。
たとえ、寝耳に水で監理団体がたとえ解散することになっても、
ちゃんとした担当者であれば、
関係当事者としての責任を全うし、
事後処理まで適正適切に手配します。
こういう有事の際こそ、ヒトの本質もまた見えます。
コレ、コロナ感染リスクも同じじゃないかなと思います。
家族同様とは言いませんが、
今お仕事でも一緒にお付き合いしているAさん、Bさん、Cさん、他。
信頼できる方、一緒に組める方であれば、
万が一、この人から感染しても、致し方ない…
そう思えるお相手とのお付き合いなのかどうか。
すでに、大倒産時代は始まっています。
この業界はおかげさまで影響は少ない…なんて安心している方。
先々のことを考えてみれば、
とてもじゃないですが、不安でいたたまれなくなってきてしまうモノでしょう。
そうして、人は、思考停止に陥っていきます。
そんで、有事の際には、ヒトのせいにする。
ほとんどの方が、だいたい、無意識にもそんな感じでしょう。
だって、すでに冷静な判断ができなくなっていたのでしょうから。
座して死を待ちたくはないが、様子を見ながら、
どこでどう動くべきか、虎視眈々と日々熟考されている方。
考えるよりも生むが易しと、アレコレ、新たなビジネスへと挑戦していく方。
思考停止して、目の前の業務に没頭している方。
何かせねばならないと、気ばかり焦り、
結果、何もできていない方。
全て、私に当てはまることであり、
同時に、私なりの答えもまた、見いだせつつある状況です。
イチバンきついのは、
この業界がなくなることは、ほぼないと思われますが、
そこまで、どうやって食いつないでいけば良いのかというところ。
今日、お付き合い先の税理士とも軽くお話しました。
まだ倒産先はない。
コロナ関係なく、ダメだったところは終わるべくして終った先はある。
感染者も、お取引先がお付き合いで言ったゴルフに来ていた人が、
感染発覚して、急ぎPCR検査を受けたけど、陰性だった。
こんな感じです。
つまり、現時点で関わっている事業を一気に止めることはできず、
かといって、そのままでいるのもまた不安をぬぐいきれない。
ある意味、終わりは唐突にやってきます。
その時、共に沈没するのか、
自分だけは、家族含め、守り切れるのか。
そこで、これだけ偉そうなことをさんざん言い続けてきていて、
結果、自分は悪質ブローカーなどには成り下がりようもない中、
どう立ち回っていくべきなのか。
ひどい悲観的な言い方をすれば、
良くも地獄、戻るも地獄。
であれば、後悔のないよう、自分が生きたい方向へと、
人に後ろ指刺されることなく、
また、刺されても自分の中で、大事な信念?生き方?がブレていない状況であるならば、
たとえ、どんな巻き込み事故に合おうが、致し方なしと思えるのかどうか。
さらに、
たとえ、どんな巻き込み事故に合おうが、
自分が信じる道の延長線上で、
復活できるだけのチカラを、自分自身に身につけていたならば、
怖いものは何もない。
この業界が萎(しぼ)むのは間違いない。
要は、萎んだとしても、生き残って、
次代へと生きながらえるチカラが欲しい。
この業界自体に固執する必要もまたないのだけど、
この業界が復活しようが、しまいが、
生き残れるチカラを。
この業界が復活するなら、また活躍できる環境を。
この業界が復活しなかったとしても、問題ない環境を。
コロナが永遠に続くとしても、問題ない環境を。
コロナが終息したとしても、問題ない環境を。
そういった、自身の周りの環境整備が、
何より大事なんじゃないかなぁと思います。
そんなの、思いつかないよ…
自分になんか、できるわけない…
そうやって流されて生きてきた方には、
とてもストレス負荷の高い時代です。
経営者、サラリーマン、問わず、
本当に、一人一人の資質が、レベルが、問われる時代ですね。
今まで頑張って準備してきた方は、
その準備が正しかったならば、救われるかもしれない。
そうはいってもな~と、ウダウダしてきた人は、
いつまでたっても、ウダウダしているだけです。
近々、私なりの道を、ご覧の奇特な方々に、お届けできればと思います。
どうやって、何を頑張ればよいのか。
また、そうすべきなのかどうか。
時代のアンテナ、肌感覚、感度、いわゆるリテラシーという、
一人一人の判断基準が問われています。
世の中は、どこまでも公平、平等です。
誰もが一日24時間しかないし、
朝が来てヒルが来て夜が来るし、
日は一日一日過ぎ去っていくし、
住んでいる場所に応じた環境下で生き方、暮らし方、過ごし方は変わるし、
従事している仕事によってもすべきこと、できることは変わるし、
お金だって一銭も支払わずにスーパーでお買い物ができる生活はありえない。
できる人は、何かしら成し遂げていくし、
できない人は、誰かの何かに頼って生きていくしかない。
私も、私なりに頑張っていますので、
アナタも、アナタなりに、頑張ってくださいね。
そうやって、共に重なる部分があれば、
仲良く、楽しく、取り組めると良いですね。
人に裏切られないためには、
人を裏切るヤカラと付き合わなければいいだけです。
そして、たとえ裏切られても、
今までありがとうと言える自分でいることです。
最近、もう、世界人類、全員がとっととコロナ感染してしまえばいいのに…なんて、
とっても乱暴なことを考えてしまうくらいに、
世の中はコロナに必要以上におびえ怖がり、感染者を非難したがります。
中世の魔女狩りみたい。
感染リスクは避けられません。
ゼロにはできないってこと。
であれば、遅かれ早かれでしかないのだとすれば、
今からでも感染しても死なない(死ににくい)カラダ作りに取り組むしかないでしょ。
前述と同様の理屈です。
感染してもしなくても、問題ない環境を作り出せばよい。
アナタは、どうやって現実を直視して、乗り越えていきますか。
私なりの答えが知りたい方は、近日、ご案内する予定なので、
発信をお待ちくださいませ。
ちょうどお盆休みにでも、色々考えてもらえればと思ってます。
だから、来週かな。
良ければ、みなさんの声をお聞きしてみたいです。
何に困っているのか。
何に悩んでいるのか。
実際に現場でどんなことが起こっているのか。
良かったら、以下から。
それらのご意見も踏まえて、来週、お届けできたらなと思います。
追伸、
ある高齢者の方が、ある場所で、こんなコメントを残していました。
—
半年以上過ぎても身の回り、知人で感染して亡くなった話を聞かない。
もう感染者数をいちいち発表しないでほしい。
私は高齢者ですが、もし感染して重症化したら、寿命として諦めます。
ほんとにいい加減にしてほしい。
インフルエンザではここまで感染者数を発表しないのに。
人間は致死率100%の生き物。
いつかは何かで必ず死ぬ。
ただそれだけの事。
ただ、子供や若い人は死なないでほしいです。
私は残された時間を大切に、今を生きます。
—
誰だって、ご年配や免疫弱者の方々に亡くなって欲しいとは思わない。
でも、当のご年配や免疫弱者の方だって、
インフルエンザだって何だって、何かの病気がキッカケで亡くなることになっても、
別に誰かのせいに、国のせいにしてまで逆恨みし、
世の中の自分以外の全てが自粛し続けて死ねばいいとは思っていない。
これ等の難解な方程式を解ける人にこそ、
人は頼りと集まっていくのでしょうね。
自身のリテラシー的判断力を頼りに。
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