顔洗って出直してこい!ってブローカーに読ませたい…

ポイント

先日、行政処分された監理団体などに、読んで欲しい。
登録支援機関などクソブローカーで働いてる方々に、読んで欲しい。
最優秀賞(4名)だけでも読んで欲しい。

 
https://www.jitco.or.jp/ja/news/article/41400/

 
私達は、キレイごと抜きに活動原資が無ければ、
とても支え続ける事はできないんだけど、
扱ってる商品(失礼)は、「モノ」じゃない。

ワークライフバランスも大事だけど、
支える外国人のソレすら支えるお仕事。

人のお世話の仕事に、一日8時間労働なんてない。
(チームで支えるなど、交代制が当たり前な業務でもない…だって相手は人だから)
(親が交代制とかある?って話)

対価として監理費や支援費を頂いてるけど、
ここから先は自分の仕事じゃない…って線引きは難しい。

でも、私達だって人だから、迷ったり困ったり上手くできなかったり、
相手次第で、力の入り方だって異なる場合もある。
そして、とてもやってられるか!って事も。

そういう時、くたびれた時、たまらん時、

読んでもらうと、何のため、誰のために踏ん張ってるのか、
日々、コツコツ取り組んでいるのかを、改めて思い知らせてもらえる。

 

私、こういう作文は大好きなんだけど、
残念ながら、人の本来の性質的に、
「手に取って読む」までのハードルが、一般的に高い。
つまり、読んでもらえる機会が、少ない。

なので、
もっと直接訴える効果が高くて、身近で、ハードル低くて、参加しやすくて、届きやすい手段はないものかと、
今どきを考えて、トライしてきた企画がある。

笑顔でありがとうコンテスト
https://smilethanks.save-g.com/

・画像で、パッと見るだけで、伝わる。
・参加しやすい⇔作文を書くよりは画像を撮ってUPするだけなので。
・オフィシャル的だとお行儀が問われるけど、もっとフランクに参加ハードルも下げられる。
 →賞品は程よいくらいで現金的。
・画像ならいつでもどこでもちょっとしたスキマ時間でも取れる。
 →訪問記録の足しにすらなる。笑
・ハードル低い分、参加しやすい。
 →業界人がそういう画像を撮る機会を作れたら、笑顔の自撮りを促すネタ提供だけでも、関係性が良くなる。

等等、色んな効果を期待して、
お仲間内で、コストと労力を負担し合って、開催し続けています。

それも今回、早7回目。

11月からエントリー開始。

12月にコンテスト、受賞者決定、表彰公開。

わかりやすいようにって、受賞自体も、画像で後日、ご報告してる。

 

ハッキリ言って、残念なニュースばかりが、世の中を騒がす。

そんな業界だとレッテルを貼られたままなのも、腹が立つ。
まして、クソブローカーと同じ目で見られるなんて、とても耐えられない。

特に、真逆に神経も労力もコストすらすり減らして、
日夜支え続けている方々がどれほどいらっしゃるのか、
またそう在りたいって努めている方々が。

そういう業界であるって事は、
その業界にいる人じゃなきゃ、伝えられない。

「青島、…変えたいなら偉くなれ」

故和久さんも、そう言ってた。

意味は、中にいる人じゃなきゃ、変えられないって意味。
別に偉くならずとも、今では色んな手段がある。

誰もヤラナイ、してくれないなら、自分でやるしかない。

 
JITCOの作文も同様に、
同じ目で見られたくない意地のある方は、
ぜひ、こういう機会を有効利用して欲しい。

自分達はクソブローカーなんかじゃない!って、
暗に立証する一助に繋がればって。

この先、育成就労なんでしょ?

自組織の職員育成の一環としても、
ぜひうまく使っていただければ、幸いです。

 
自分達がいる業界は、自分達で良くしていかなくっちゃね!

 
追伸
こんなネタでワイワイ話せる受入先や、業者との関係性があれば、
必然的に、当該外国人労働者も、転籍や転職なんて、頭の中から消えていきます。
転籍制限とかやむを得ない事情とか残念なルール自体、要らないとさえ思ってます。
だけど…そもそもが、金の切れ目が縁の切れ目…な方々には、何やっても無理ですけどね。苦笑
(出稼ぎ外国人と労働力確保が始りだとしても、それ以上に人として大切なものってありますからね)

追々伸
画像に使ってるのは、この曲ね。
敬意をこめて、オリジナルを以下に。


和訳などは以下。
https://ameblo.jp/headtail/entry-12847262811.html
  
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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