今月、「不慣れな方向け」と「慣れた方向け」の二つ終え、書いてみたくなりました。
私が考え位置づけるセミナーは、ぶっちゃけ【エンタメ】です。
セミナーは楽しくなきゃいけない。
顕在ニーズはもちろん潜在ニーズさえもケアして、
そのうえで知的好奇心を満たし、具体的な利益(潜在逸失利益カバー)の提供指南はもちろん、
オモロくなきゃならない。
単なる年寄りの説教や説法であって良いワケがない。
眠たくなるラリホーマなんてありえない。
聞いてる側、受講する側が、
事後アンケートを思わず書いてしまうくらい…
「良かったー!」って書いてもらえるくらいに。
それこそ”あっという間の○○分でした!”って書かれるくらいに。
そのためには、まず、
『講師がワクワクして楽しまないといけない』。
(楽しむってのは、アハハのみならず程よい緊張感で懸命にやり切り、相手のリアクションを見て、通じ合えている手応えや充実感を味わうって意味も)
講師のキャラにもよるけれど、
独りよがりにならない程度で夢中に話す講師じゃなきゃ、聞いてる側も楽しくない。
こんな観点からここまでやってきたってステージがレアでなきゃならない。
(要は真剣度合いが明らかに違うし、伝えたいって思いがにじみ出てくる講師って意味ね)
「この人、このトピックに本当に精通してるんだなぁ…」とか、
「この人、本当にこういう話を伝えるのが上手で好きなんだろうなぁ…」とか、
「この人、なんでこんなにも懸命にしゃべってるんだろう…?」とか。
そして、講師側から、アナウンスしたセミナー以上に、
ビックリしたり、感動したりするくらいの中身を用意して、
届けて響かせなきゃならない。
行動に移ってしまうくらいの中身にしなきゃならない。
※一つのポイントとしては、「感情」が漏れ出て伝わらなきゃ、そこまでのトリガーにならない。
怒ったり笑ったり、アナタと別の人種だって事じゃなくて、
同じ人間なんだよって伝わらないと、距離が遠すぎると、
「アナタ(講師)だからできるんですよ=自分はそんな人間じゃないからできない」って思ってしまうし、
距離が離れてしまうから。
まぁ、いくつか書いてみましたが、
公的セミナーで壇上に立つ方が、はたしてどこまでどれだけの想いを抱えて、
相手に届けよう響かせようとしているのか。
いつもながらの生意気トークでしかありませんが、
私がお願いする講師の方と共にお届けするセミナーは、そこが圧倒的に、段違いで、全く異なる。
本音の真剣勝負ゆえに、受け手にとってはエンタメとなる。
受け手にとっては、気づかなかった観点、価値観、手法手段の事例、などなどの知的好奇心を満たし、
なおかつ、理屈や打算じゃなくて、講師の想い、気持ち、感情を通して人柄にも触れられて、
更には前へ上へと一歩歩みを進められるキッカケを、
背中を押してもらえるキッカケを、励みを、支えを強く感じられる。
それこそ受け手がいて成立する分、私たち側のみならず、受け手次第でもありますが、
それすらいつも通り、自分次第で変えていける…ハズと信じてアレコレと手を尽くす。
これ、業界の現場でも同じことなんですけどもね。
つまり、単なるルールや法文解釈、翻訳なら、公的セミナーへどうぞ。
私達がお届けするのは、全く異なるエンタメセミナーなんです…って伝えたかっただけ。
いや、募集アナウンス時に言えよ!ってツッコミはおいといて…。汗&苦笑
追伸
私、いつもながら単体企画の際は特に、アンケート結果をまとめてるんですが、
個別具体的な記載も多くて、どうしたものかと思案中。汗
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現在、7年続いてしまってる解体新書企画の募集は今日、12月30日まで…)
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自分で言うのもなんですが、”マトモに真っ直ぐ歩きたい業界人”は特に、届くご案内をご参照ください。
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