私、お仲間の方々と共に、「笑顔でありがとうコンテスト」を開催しています。
今年で6回目。
https://smilethanks.save-g.com/
今までに色々話し合いながら開催してきていますが、
舞台裏では、けっこう大変です。苦笑
趣旨に沿った画像が投稿されるためには、どうしたら?
画像だけに明確明白な線引きは難しく、
どこまでも開催側として不適切または不適当な画像は、
やはり最終的には主観的に削除すべきなのか?
堅苦しすぎても楽しくないので、「遊び」的な面も考慮していますので、
コンテストとして投票数に応じて謝礼を用意していますが、
単なる謝礼狙いの組織票をどうすべきか?
投票は一人〇回まで…とか設定しきれるものかどうか。
そこそこのシステムの力を借りねばコンテスト開催もできないので、
そもそもとして有償なシステムはどのサービスが良いのか?
このシステムではどこまで細かい設定が可能なのか?
各国の外国人向け、日本語能力もバラバラな中、自動翻訳で対応しきれるのか?
やはり監理団体や登録支援機関の方々に代理投稿も促してみた方が、
現場職員の方々も楽しめるのではないか?
どうしても間延び感が否めないけど、公明正大にコンテストするなら、
やはり「投稿期間」と「投票期間」を分けて設定しないといけない…
せっかくなので、広くたくさんの方々に楽しんでご参加いただきたく、
どうやって広めて楽しんでいただけるものか…
・・・
などなど、考えて決めて、手段を探して、講じて、
開催側としてのコンセンサスも定め、
最後の謝礼の送付から、それらの報告まで、
けっこう大変なんです。笑
そして…10月から1月初旬までアレコレケアし続けて開催しても、
開催側は、一銭も儲からない。爆笑
むしろ、リソースをかなり食われて、けっこう大変かつ、
コンテスト開催コストや謝礼までも、開催側で捻出します。
ビジネスありきでしか取り組んでいないほとんどの方々にしたら、
アホですよね。
意味が解らない。
でもね、やるんです。
ヤリきるんです、責任もって。
それが、人身売買奴隷商人ではない事の立証にも繋がるならば。
そんなつもりでやってない!って真に言いたいならば。
外国人や受入先、マトモに真っ当に毎日、現場で苦労されてる方々を応援したいから。
年に一度くらい、お疲れ様でした!って、ほんの少しでも、一瞬でも、癒しに繋がるなら。
そして、
「笑顔でありがとうって実現している現場がこんなにもあるんだ!」って、
情弱で現実を知らない一般社会の方々に、少しでも届くならば。
単に業界人としてのオッサン達の自己満足の世界ですが、
それでも、余計なお世話上等、上から目線非難上等、偽善者呼ばわり上等で、
今年も開催していきます。
業界人、ナメんなよ!って言いたいから。
これだけ、世界平和を一人ひとり、実現し続けている業界なんだ!って証を残したいから。
そんなヒマなく駆けずり回っている方々には、
こういう動きをしている余力もないことを、痛いほどわかっているから。
追伸
マヂでガチで、こういうコンテストを上手く活用して、
笑顔でありがとうって記録(記憶)に残す行為に安近短で時間を割くことは、
トラブル防止や定着化にも実質貢献している行為だと信じています。
そして、それらが時折の現場業務の「習慣化」にまで繋がれば、
もっと安定し、満足感が互いに得られるとも思うから。
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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