忘れた頃に改めて書いてみる…枝葉末節のルールの話。

受入企業向け

check mateのはずが闇は続く
人間の業は厄介だな♪

勧告で受入停止となる。
行政処分として公表されるわけではないものの、
水面下でその先、いくら申請しても、
どれだけ待っても、許可は下りない。
いちいち教えてもくれない。

知らぬ受入先にしたら、
付き合ってる業者が悪いと乗り換えするも、
乗り換え先の業者もまた、
寝ても覚めても許可は下りない。

どうしようもない先ばかりのダメな業界だと、
大手に相談する。
同じ事を繰り返し、何年経っても本当の答えはわからないし、理解できない。

もちろんわかってる業者は、
乗り換え理由を丁寧に聞き出すから、
無駄なリソースを割かない。

 
残業ダメよのお達し。

これもまた、残念な経営者の先では、
36協定なり厚労省が認めているのにオカシイとばかりに噛みつく。
機構にとっては上席的な厚労省でも、
別の技能実習法を盾に、
厚労省だって労基だって、
ソレはソレ、コレはコレとケンモホロロ。

結果、無駄に目をつけられるし、
不適正な受入先として、指導で済んでたかもながら、
勧告まで打たれて受入停止。

 
変化をキャッチして適応するなんて当たり前。

ルールも細分化がこれでもかと進んでいる現実だって、今に始まった事じゃないし、
ルールってのは知らなかったで済むはずもないのもわかってる常識。

クダまくだけで、退場を余儀なくされて、
人手不足倒産へと片道切符で一直線。

あぁ、悲しいかな、情報弱者。
あぁ、悲しいかな、未成熟者。

失敗は許さない許されない、
なんとも優しくはない業界です。
(悪質じゃなければ、指導後の改善で事足りるという意味においてのみ、優しく許される世界)

業者もまた、わかって参入してきている先は、
特に新参者はもちろん、
中途半端にオレサマ知ってるぜの方々は、
言わずもがなの先行きが想定から外れない。

当たり前の事は、当たり前に自責で行きましょう。
そのお手伝いはできても、
当事者利益の当事者責任は変わらないのだから

追伸
そうそう。
先日、ある方が大変興味深いお話をしてくださってました。
宜しければどうぞ~!

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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