育成就労制度事業が成り立つ事業者の要件

問題解決

リーダー✕リーダーが品上がっていくと、
適正適切かつ、事業としても成り立つサイクルが回り始める。

もしかすると、リーダー1人だけじゃ、
まったくもって、追いつかない業界なのかもしれない。

 
真のリーダーは、別立ち位置のリーダーとも掛け合わせる事ができる。

例えば、現場担当者✕受入先の経営者のケース。
例えば、経営者✕現場担当者のケース。
例えば、監理団体経営者✕送り出し機関経営者のケース。

おそらく、
特に対人的に相手を望んで動かせられるリーダーが二人以上掛け合わせられると、
仕事は健全に回りだす。

もしかすると、
例えば…で上げた3つのリーダーの掛け合わせがいずれも問題なく機能していて、
初めて現場は、事業は、実質安定するのかもしれません。

なので、
リーダーを育てられる環境、つまり場(の空気)を育める先こそ、
生き残ってしまうのでしょうね。

 
リーダーは誰よりも相手の事を理解していて、なおかつ自分の事もわかってます。
どんな得手と不得手があるのか。
得手の発揮の仕方やさせ方、
不得手のカバーの仕方やさせ方。

だから周りに頼られて勝手に信頼関係が育まれ、
いつの間にやらリーダーに成っているものです。

以前、リーダー²って書いてたように、
まずはリーダーを量産できる(してしまう)リーダーを目指しましょう。

そのうえで、
組織内で量産したリーダー同士でも互いに品上がる相乗効果を発揮していきましょう。

結果、組織外のリーダーとも、上手くコラボできるようになっていくんじゃないかなって。

それがハイレベルの共育なのかもしれません。

 
追伸、
誠にもって僭越ですが、
考えさせられる私の問いかけについては、
何度も味わって読み返して、ご自身なりに咀嚼・解釈されてる方もいらっしゃるそうです。

そういう意味だと、
毎日の消費・消化するだけ?の吐き出し投稿自体が適切ではなく、
ストレスフルにさえなっているのかも。汗
いや、そんな大層なこと書いてないから大丈夫だよね。苦笑

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