こっから先は、純粋に周りに支持されるほどの想いが根底にないと、生き残っていけない

余談

戦略、仕組み、裏技、独自メリット、
カネ、ズル賢さ、口のうまさ、立ち回りの器用さ、
人脈?などなど、色々あって駆使していても、

そんなレベル”だけ”では太刀打ちできない。

もっともっと、まじりっけなく純粋に、深く、自然と、心から、
相手の為になることを…というような想いが根底にないと、
どこかで足を踏み外す。

この業界、やってて本当に思いますが、
マラソンを上手に走り切るのと同じ。

アンカー効果というらしいのですが、
42.195キロ走り切りたいのならば、
45キロ、いや50キロは走りぬく気持ちで、
ゴール設定をしておいて、
本気で50キロ走るつもりで駆けていると、
42.195キロを走りぬくのにちょうど良いというように、

最低限の法だけ守っていればいい…
そういう意識でいると、
常に微調整に気を配り続け、
都度、変化に対応する労力をとられることになる。

ぶっちゃけ、そんなことを気にするまでもなく、
月給20万、諸経費均して5万を、一人の労働者に費やせるようにするためには、
いったい、いくらで仕事を受けるべきなのか。

そのためには、どれだけの付加価値を載せれば、
その値段で売れるのか。
今まで通りに質ではなく、量で考えるならば、
同じ単価で、どれだけの量を売れば、粗利総額として許容できるのか。

コレ等を考え、実現させるのが、
経営者のお仕事です。

だって、一従業員には、会社が定めた価格設定を容易に変えることはできませんから。

法を守るのは、法令違反で損を回避するため…ではないでしょ。

「結果、同一労働同一賃金も満たしていた」ことが正解であって、
そもそも同一労働同一賃金の施行日が近づいてきたから、
対応を考えねば…ではないって意味です。

時代の変化を肌で感じていれば、
必然的に、会社の人事制度も変更させていっているハズです。

こういう考え方でさえ、仕組みや戦略上のことであり、
こういう考え方が、誰に教わることなくとも、
自然と滲み出てきてしまうのは、
従業員のことを本気で考え、
本気で自社に人を集めようとする経営者自身の純粋な思いから。

経営者がそこまで考え、本気で実行するのは、
自社が本当に社会に役立つ、顧客先の役に立つ、
相手に喜んでもらえることにコミットできているから。

自分だけが儲かればいい。
自社だけが儲かればいい。
従業員には、このくらいで満足させておけばいい。

そういうレベルの考えでいないから。

根底に流れる、純粋な想いの強さが、
小手先だけではなく、自然といつの間にか生き残っていられた状態を作る。

残念なのは、
手痛い失敗を繰り返し、真剣に頭を悩ます苦労をしてこないと、
そういう強い気持ちが持てない。

私がそういう意思を持っているかどうかはさておき、
今をこのように生きていられるのは、
色んな屍を踏み越え続けて、心の底から、もう嫌だ、できないとなってしまったから。

暗黒神や、ダースベーダーは、ブレずに金もうけに走るため、
時に、頼りがいのあるリーダーと思わせられるものですが、
結局のところ、心のどこかに嫌気や疑問がつきまとい、拭えない。

私が積んできたカルマは重い。

でも、その重さだけ、当時の人たちには直接返せなくとも、
社会に返していこうと、心に自分で深く決めたから、
今、こんな感じの状況になっている。

決してこの業界で悪質ブローカーとして、
名をはせるくらい、好き勝手ボロ儲けしていたワケではありません。

でも、別事業態で、社長の好き勝手を、社の判断として、
周りに強いていたことは否めないからです。

私自身、カイロレン程度にはなっていたと思います。

人は失敗をするし、罪を犯しもします。
でも、それらを糧にできる人は、
這い上がることができます。

辛さをバネにできる人は、
相手を許し、育て、暗黒の過去があったからこそ、
あの頃には戻らないという確固たる信念が根付くものです。

決して、ダークサイドへ一度は行きましょう!なんて意味ではありません。

今では、そんな場所へ行かずとも、
いくらでも強い意志を芽生え根付かせることは可能です。
いや、むしろ、恥ずべき事でしかないのですから、
行かずして、自然と根付かせていくものです。

それでも頭を上げて、
前を向いて、歩もうとする意志の強さ。

コレを心の中に根付かせられた人は、
道を切り開いていけるんだと思います。

やり方、手段”だけ”を学び、身につけても、
ある時、どこかで、根こそぎひっくり返される。

コロナ対応然り、
ビフォアコロナの頃の悪質ブローカー嫌悪然り、
ホンモノでないと、生き残っていけない時代って、
こういう意味だと思っています。

AIや通信技術などがいくら発達しようとも、
使う側の人間がレベルアップしていかなくては、
他から持ち腐れであり、ダークサイドに静かに侵食されていく相手に、
影響を受けることなく、自らの道を、信念を、拠り所を、築ける人こそが、
ホンモノとして生きていくスタートラインに立つことだと思います。

理屈以前に、心に火をつけて生きていかないと、
あっという間に、流されてしまうので、
気をつけましょうねー

————————————————————–

適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
以下、無料メルマガのご案内からどうぞ。
なお、メールに不慣れな方の為に各SNSからの配信もご用意しています。

対象:受入企業側、業者側(国内、国外問わず)、士業など業界関係者

★メルマガ/LINE
笑顔になりたい、笑顔に囲まれていたい方向け。  『NEXT STAGE ~切磋琢磨~』無料メール配信登録    対象者:受入先、監理団体、登録支援機関、送り出し機関、士業などの業界関係者全員。   注:メール配信が、受...

————————————————————–

コメント

タイトルとURLをコピーしました