今年ももっとカッコいい自分でいられるように、存分に楽しんでいこう!

余談
Laughing girl with daisy in her hairs, showing thumbs up.

なぐり書きを続けてもうすぐ丸9年。
今年は10年目に突入です。

まったく飽きもせず、懲りもせず、言いたいことだらけ。苦笑
3,650日つ綴った後でも、たぶん尽きないと思う。
たぶん死ぬまで。

それだけ尽きない。

Never Enough.

命が脈々と紡がれているのだから、
もう十分なんて事は一つもない。

 
確かに、私達は先を行くものとして義務がある。
(言葉のあやとはいえ、偉そうでゴメンにょ)

年配者にしたら、若者たちから求められる手を振り払うのは、
フツー、とってもカッコ悪いことだからね。

たとえ若者たちに私たちの声が届かなくても、
今、この時を一緒にいるのだから、
届くよう響くように、工夫し続けて、伝え続けなくてはね。

 
年配者は若年者を導き、支え、守って見返りなど求めるはずもない。

それが自然で当たり前のことなんだから。

だから、人は、無意識にも、
若年者から小銭を巻き上げ、
導きもせず、支えもせず、守りもしないのに、
金も時間も労力も吸い取るヤカラ…年配者が嫌いなんだ。

法がルールが認めているとか、
法に書かれてないとか、
綺麗事とか偽善者とか、
どうでもいい。

嫌なことは嫌。
ダメなことはダメ。
気分の良くないことは、するべきではないんだ。

この業界には設備も場所も道具だって、
特だって必要なモノなど何もない。
あるのは人だけ。

ならばモノ作りじゃなくヒト作りこそ、
お仕事と言える。

ヒト作りは、接する先生次第で、
生徒は大きく変わる。

つまり、自分がカッコいい生き方をしてなくっちゃ。
若者たちから憧れられる、成りたい大人の一人に成れなくっちゃ。

 
願いを、希望を、夢を実現させられている魅力的な人間味あふれる大人でなくっちゃ、
若者たちの目はアナタに向かないし、
アナタに目が向いていない限り、アナタは仕事にならない。

 
ただただ、歳を重ねただけの人間では、
この業界では務まらないんじゃないかとさえ思う。

義務を果たし、自ら遂行して背中を見せられないようじゃ、カッコ悪い。

 
このカッコイイ、カッコ悪いって言葉は
私が敬愛してやまない先輩が胸に秘めて日々取り組んでいらっしゃることですが、
なんかやっぱり、これって響きそうかなって年末から使ってる。

もっともっとカッコイイ大人になるべく、今年も好き勝手やっていこう。笑

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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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