今、正に何をするかで、明日が決まる。
コロナだ、大変だ、
入国も止まってる…
労働者をかき集めねば…
(受入維持がままならないから削減せねば…)
新規顧客も営業できない…
あぁ、どーしよー…
待つことしかできないのか…
辛抱し続けるしかできないのか…
未だにそんな座して〇を待つのみの方は、
常日頃から、目先の些細な業務へ逃げて、思考停止状態ではない方は、
こんなブログをご覧頂いてないと思われます。
そう。
今のこの時期に、
この時期だからこそ、
明日のために、すべきこと、対処しておくべきことはたくさんある。
山のようにある。
受入側は、同一労働同一賃金への、
自社なりの賃金規程をどう定めるべきか、
アレコレ考えたり、
一旦作成してみたり、
アチコチのセミナーなどに出てみたり、
顧問社労士に相談してみたり、
実際に試験運用してみたりと、
この点だけでも対処しておけることがたくさんある。
結果、社長の考えや価値観、会社の回し方、将来像まで、十分に議論し、神経網を築き上げることだって可能。
監理団体や登録支援機関の方々は、
今のうちにこそ、リスタートを切る際の地均しにも、余念がない。
送り出し国、送り出し機関の変更、
その為の各候補国の送り出し機関リサーチ、
通訳手配の感触、
その国の独自ルール確認、
他先行監理団体などからのヒヤリング、
その為のコネクション作り、
現顧客ニーズへの対応や諸問題に対する打開策…
山積みで頼られていることから、
目を背けているだけじゃ、
もったいない。
士業の方は、かなりのチャンス。
毎月公表される行政処分から、
コンサル付きの外部監査需要の掘り起こし、
その為の潜在顧客抽出方法、
転職組や残留組の申請取次特需をいかにして拾うのか、
行政書士も社労士も、どんだけチャンスなのか、
目が悪い方には見えていないのかも。
送り出し機関にしたら、
スイッチ特需にわいているので、
スイッチ手続きのプロになれれば、
リスタート後、スタートダッシュができるのは当然。
各国、コロナで身動きが取れないと嘆く前に、
同じく嘆いている希望者たちを、
いかにして上手に集められたなら、
どんぐりの背比べしかしてない中、
一人勝ちできる絶好のチャンス。
いずれにせよ、
すべからく、
金がなきゃできない…
メンタルやられててできない…
座して留まる選択しかできてない人たちが、
いかに多いことか。
ナゼ、知恵を絞らない…
ナゼ、工夫を凝らさない…
ナゼ、上手いことやってる先を調べない…
ナゼ、知恵を絞り工夫を凝らしている人に頼らない…
ナゼ、自ら知恵と工夫をひねり出せるような人財に、いや社長に、いやリーダーになれる方法やヒントを探さない?やってみない?試さない?
いつも通り、久々にマッチョなテイストでお話してみました。
ご参加ご支援くださっている方々は、
大なり小なり気づいている。
頼るべきは、どんな人かを。
その人に振り向いて、支えてもらうためには、
どう立ち振る舞うべきかを。
どうやってコスパを最大化させられるかを。
蛇の道は蛇…例えはよろしくありませんが、苦笑
プロはプロを知ってます。
一人だけど、一人じゃない。
誰と組むか。
今、正にすべきことに、
取り組んで行きましょう!
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