アレしろ、コレしろ、
アレしなきゃ、コレもしなきゃ、
アレするな、コレしちゃいけない…
仕事なんてそんなもの?
そんな時代は、とっくに終わってる。
自分がナゼ、どうして、どんなふうにして生きていきたいのかさえ、わかれば、
シックリくる答えを言語化できれば、
その「場」を見つけるか、自ら創るかすれば、
ソコで目一杯楽しめれば、
幸せな人生を送れるんじゃないかと思う。
私で言えば、
笑顔で感謝が無理なく自然と溢れている場で生きていきたい。
周りに心底そう思って動いている仲間内がいる場で生きていきたい。
トガリ過ぎた石、ドドメ色した石や岩はいらない。
その場に感謝して、集ってくださっている方々に、
もっともっとキャッキャウフフして楽しんでもらっているだけで、
自然と成長してしまう、
自然とお金まで結果的に儲かってしまう、
そんな場であり続けるよう、努めていきたい。
みなさんひとりひとりが、キャッキャウフフしてる姿を見ると、
私もキャッキャウフフしてしまうから。笑
アナタもそんな場を築けば良い。
築けるようになれば良い。
別に新たに築かなくても、自分で参加する場をそう持っていけばよい。
やり方は十人十色。
人には向き不向きもある。
ゼロイチにトライするのが好きな人。
イチヒャクが上手な人。
安定維持が得意な人。
ブルドーザーのごとく猪突猛進が得意なパワフルな人。
サーカスの綱渡りかのような繊細なバランス感覚で前に進める人。
やたらめったら人から好かれ、誰からも愛されてしまう人間力の高い人。
トップに立って指示指導するのが上手な人。
膨大な情報を上手に整理整頓して、必要な時にシュッと出せる人。
上と下を繋げて、上下の神経網を繋ぎ、カラダ全体を機能させる番頭タイプ。
人が嫌がる仕事が苦もなくできるクレームトラブル対応係。
損得勘定が得意。
勝負事だと燃える。
人を迎え入れて育てるのが得意な人。
キラキラと太陽のように周りを明るくするのが得意な人。
一人でコツコツ、職人気質が向いてる人。
本当に色んな人がいますから、
その人の得手が活きて、
その人の足りないところを補える手段や仲間が見つかって、
自己実現しながら、承認欲求を満たせられる生き方ができれば、ソレが幸せだと思う。
かつてはマッチョな手段しか選択肢はなかった。
私もまだまだ抜けきらない部分が多くありますが、
特にケアしないと大変なことが起こると、脅してすかして、
恐怖心からせねばならないことを、責任感という言葉で、
押し付けるような行為が多かった。
今は色んな選択肢がある。
なんてったって、多様性が許容される社会。
世間一般では、当時、自営業でもない限り、
お父さんが家にずっといるなんて、許されなかった。
働かないヤツは社会不適合者のレッテルを貼られて肩身を狭くしてなきゃならなかった。
今は違う。
むしろ、仕事といえど外をむやみやたらと出歩いている人は、
自粛ポリスに嫌がらせされ、コホンと咳の一つでもしようものなら、
周りから白い目でみられてハブセにされる。
マスクしてなきゃ非国民。
その変化に適応できなきゃ社会不適合者。
世の中、社会不適合者だらけ。
でも、昔ほどに肩身は狭くない。
ミンナ同じで意味なく安心するのが日本人。
でも、誰もが意識までしていなくても、
ミンナ同じじゃないとわかってきている。
この外国人労働者支援業界は、
技能実習生と受入企業を監理指導する業界は、
送り出し国で送り出す立場にいる方や、
日本語教師や、申請取次の行政書士などは、
『誰か(相手)のために、涙で濡れる顔が見たいんじゃなくて、笑顔でありがとうって言ってもらえるために』、
働いている。
そのために、
どうすべきか、結果、何を学ぶべきか、
そこから降りてきているからこそ、
自然と知識を身に着けようと思う。
自分の選択や判断が間違っていないかどうか。
もっと良いやり方があるんじゃないか。
周り(同業他社の方々)は、どうやってるのか。
色々気になる。
一人よがりの答えへと進んでいないか。
どこかで誰かが怒ったり泣いたりしていないか。
色々と気にかかって、
目が二つだけじゃとても足りなくて、
上下左右後方にも目が欲しくなる。
しかし、それもまた、
仲の良い仲間内であれば、
それも、それぞれが相当なレベルの方々が集まって、
英知を自然と能動的にシェアしあえていれば、
そこに集う方全員が、勝手に底上げされていく。
正に、キャッキャウフフと会話しながら、
結果的に稼げてしまう。
稼げるように、励まされ、自然と自ら取り組むべきことが見えてきて、
及第点以上の一担当者へと育っていく。
今年ももうすうぐ一年が終わる…
今年、何を積み上げてきたかで来年が決まる。
人生なんて、その繰り返し。
積み上げられたものが多く、大きければ大きいほどに、
自分でもできることや、背負えることが増えていく。
結果として、実現できちゃった。。。
自然と、そうなっていた。。。
そういう流れを作れる人が、
組織の中でリーダーとして皆に慕われ、求められる人財となっていくのでしょう。
AIには、決してできないお仕事ですから。
————————————————————–
本ブログサイトにご興味ご関心のある方は、
以下、ご確認ください。
————————————————————–
コメント