制度のみならず「技能検定」も変わっていくし、育成就労では『新たな試験』が?!

ポイント

たぶん、こんなの見てるのも、私だけかもしれません。汗
てか、たまたま見つけたんだけどね。

 
令和8年7月21日付で、
内閣府より出ていたものです。

 
『規制改革実施計画』
https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/publication/p_plan.html

この概要資料の中より、
いくつか業界特化で該当する変化ポイントを列記してみます。
 
 
○1年単位の変形労働時間制における労働日等の特定の在り方

○裁量労働制の適用対象業務の在り方

○在留管理制度の運用の適正化

○シフト制における適正な年次有給休暇の取得等

○オンラインによる労働条件の明示方法の見直し

○育成就労制度を見据えた技能実習制度の試験内容の見直し

○外国人の適正な日本語能力を確認する試験の見直し

 

以上になりますが、
特に、我々にとっては、
下2つが、主に気になる部分ですね。

なので、
実施事項説明資料の該当部分をチェックしてみます。

 

【技能を確認する試験における、現場の実務との乖離を見直す】

資料には、

「自動車整備の試験の事例」
「ホイールシリンダの分解図」

約9年前に試験内容として設定
現在、実務でほとんど行われていない。

な~んて、個別具体的な事例もありました。
何をイマサラなくらい、
私がバリバリ?現場をやっていた頃から、
同様の問題は山ほどありましたからねえ。

 
でもね、我々にとっての問題は、
ある意味、ソコじゃない。

試験内容が変わるという事は、
今までの試験対策も、的外れになってしまうって事。

練習問題や、指導や説明の詳細についても、
適宜、アジャストせねばならなくなる。

コレ、地味~に、クリティカルかつ大変な作業になります。汗

試験問題が適正になってしばらくは、
不合格者が激増するんじゃないですかね。

現実は、そんなもんだと。

 

…って見て行ったなら、

ををっ?って記載を見つけてしまいました。

 

【我が国での生活・就労に必要な知識を客観的に確認する仕組みを構築】

って部分です。

我が国での生活習慣や基礎知識を、
より実効性のある形で修得させるための機会を確保し、
全ての育成就労の外国人を対象とし、
修得状況を客観的に確認できる仕組みも構築。

これって何を言ってるか想像つきます?

そう…
「また試験が増えるって意味」だと、
私は、理解しました。

もしかしたら、「受講証明書」くらいで済むかもしれません。

ただ、現想定よりも、もうひと手間増える事は、
確実視されると読めます。

 
※なお、日本語検定については、JFT-Basicに中級判定可能な整備が進むって話でした。

 

あはは、
育成就労なんて、
とてもじゃないけど、
やってられん…涙

そう言う方々も増えてきそうな、
更なる「ひと手間」ですね。

現場に丸投げな先は、
まぁ、現場職員のストレスなんて気にも留めなさそうですけどもね。苦笑

 
逆を言うと、
これでもかって参入障壁が高まるばかりなので、
今まで以上に既得権益化が進むとも言えます。

さてさて、アナタはどちらを行きますかね?

十二分かつ間に合う範囲で、
特定技能だけの受入が実現できる先ならまだしも。

 
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