業界人の「もったいない」と感じるところ

お金

「これから日本は激変期に入る。
 変化を先読みし、備えていかなければならないが、
 それには、日本で何が起こるのかを知る術を身に付けなければならない。」

日本の田舎に住む90代の女性は「生活必需品」をどう買っているのか、意外と知らない現実(河合 雅司)
100万部突破『未来の年表』シリーズの『未来の地図帳』は、20年後の日本人はどこに暮らしているのか?人口減少が10〜20年後の日本のどの地域を、どのような形で襲っていくのか?についての明らかにした書だ。

いやいや、既に入ってるよね。苦笑

そうフツーに思えるし感じられるのは、
この業界にいるからこそ。

であれば、
私達こそ幸いにも日本で何が起こっていくのかが、身を持って実感できている。
つまり、一般的な方々は、この本が売れてるみたいに、全く実感できていないから、
私達こそが、一歩も二歩も先手を打って先回りでき、
対処が可能だって話。

なのに、目の前の事”だけ”しか見ない、考えない、応用まで頭も行動もままならない方々は少なくない。

なんてもったいない。

 
リスクヘッジは昔から一人ひとりの課題。
家庭持ちなら家族全員の問題。

普段の実務だって先回りして、
何かと気づいて間に合うように手を打っているはずなのに、
相手の事しか考えられないのはもったいなさ過ぎる。

自分の事だって、支えて助けて行かないと。

だから私は、副業などを通して、
所属組織に依存せずとも楽しく生きていけるだけの現実を、共に実現していきませんか?って話してる。

別に副業でなくても、
この業界一択でもっと尖ったりもっと拡げたりしたって構わない。
それだけすそ野がメチャメチャ広い業界なんだから。

どの道を選ぶかは自分次第。

どうせなら、自分がオモロイって感じる領域で楽しんで先手を打つと良い。

 
ただ、人が一定以上まで実るには、
時間はがかかる。

だからこそ、間に合うように、足りるように、現場同様、早くから先手を打ってけば良いのにと。

実際には、やってみないと合う合わないがわからない=自身の適性とマインドコントロールの仕方がわからない方が多いと思われ、
アレコレやってみて答え合わせをする時間まで考えたなら、
どうしたって数年スパンで時間はかかる。

その間に、社会もまた静かに少しずつ変わっていく。

結果、
トライしない人
≪しても求める結果が得られない人
≪求める結果が得られる人
の順で答えが自ずと出ていく。

さあ、アナタはどの選択をしますか?
いや、してますか?

 
追伸
別に追い込む意図ではないけれど、
時間がない…なら、どうやって時間を作るか…でしかない。
(それを世間様では「生産性の向上」といふ)
どこまでも、自分次第。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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