私はいつでも、「ドコ」と組むかではなく、
「ダレ」と組むかが大事だと考えています。
なので、「○○企業の社長さんの○○さん」ではなくて、
単なる「○○さん」個人とのお付き合いとして、接しています。
(もちろん、お立場が分かれば多少の配慮は当然ありますけども、
その場合は、順序が逆転します、「○○さんの所属先の○○企業」って感じで。)
組織が裏切る、組織が責任を負うのではなくて、
その中の人が裏切る、目の前で接してきた人が責任を負っているのだから。
それに、付き合う以上、たくさんの時間を共に過ごします。
嫌な人とは接するのも嫌でしょ。
利害が大きいからって、嫌々無理に付き合う時代じゃない。
そんな利害のみで繋がる関係なんて、私は求めてはいない。
(少なくともこの業界の本質的な部分において)
ただ、付き合ってみないと、実際の良し悪しなんてわからない。
ココをリスクケアできるのは、定点観測って手段。
だから情報発信って大事なんですよね。
少なくとも、一面的ながらも、その人が訴えている内容いかんでは、
自分と合う合わない、
自分が求めている人かどうか、
色んな事がわかってきます。
そして、人は大きく一貫性にこそ信用を認めます。
時間の経過があっても、言ってることが変わらない。
姿勢も言動も長く変わらない人は、
その先も変わらない確率が高い。
情報発信は、ネット上にその足跡が残る。
悪い面ではデジタルタトゥーとも言えますが、
堂々とさらけ出していればいるほど、良い面で信用に繋がる。
(「信用」は生じるけど、「信頼感」は伝わる内容次第)
結果、誰と組むかを誤らなければ、
自分がどれだけ情報弱者であったとしても、
受入成功、事業成功へは、最短で歩むことができる。
=何年も遠回りして、膨大なリソースを費やさずに済む。
監理団体側が送り出し機関を選ぶ際も、
受入企業が監理団体や登録支援機関を選ぶ際も、
もちろん、受入企業が外国人労働者を選ぶ際も、
選べる状況にあれば、みんな自然と当たり前のように選択してますよね。
つまり、「自分が」、「誰」を選ぶか…。
そう、ココでモノを言うのは、
「自分の他人を見る目」になります。
リテラシーといっても良い。
リテラシーがあるとないでは、
自分が信用して信頼して組もうと選ぶ人も、適正適切には選べない。
結果、自分が成長していないと、組むべき相手も選べない。
知識も歴史も、経験も体験も、全てが濃密な時間を過ごしてきたかどうか。
それらから、知恵や工夫、気づきや学びをどれだけ得てきたか。
歩むべき道を、駆け足で走ってきたかどうか。
自分をどう鍛えるか、歩む道を選ぶのは自分。
だから、自分次第。
だから、当事者責任、受益者負担、なんて言葉があるんでしょうね。
人は最短の道がラクだからと、無意識に選ぶ。
でも、本当に最短の道を突き進みたいなら、
自分が歩める自分であることが、最短の道です。
逆の言い方をすれば、
選ばれる自分であれば、相手が勝手に見つけてくれて、
向こうから近寄ってきてくれます。
さて、アナタは、最短の道を進めていますか?
追伸、
たまに歌詞のフレーズの一部をお届けしてみます。
Let’s go この街を駆け抜けろ
Let’s go この時をブチやぶれ
手遅れになる前に do it again!
答えを言いたい方はコメント欄へどうぞ。笑
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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