育成就労×特定技能の偏差値75の世界…上位0.62%はどんな事をしてるのか?

セミナーや座談会、他

1,000社あったら、上から6〜7社まで程度の割合。

監理団体4,000だとしたら、20〜30団体。
※登録支援機関は失礼ながら大半は成熟度合いが低すぎる先が圧倒的と想定されるので計算してもあんまし意味ない気がする。
※監理団体は30年以上の歴史もあるから一定以上の割合で情強×成熟先は多い…その中でも…って話。

別にそれぞれ進化系は違うから、一律横並び比較はナンセンスなので、
この表現もまったく意味はないです。苦笑

ただ、比喩的な表現としては、「これくらいの話」と感じてくださって間違いないかと。

 
巷では、情弱×未成熟者(失礼&卑下してるつもりはない)が、
「この場合って何か気を付けた方が良い事ってありますか?」
って、質問や相談が日々飛び交ってる。

昭和のマッチョなノリで言うと、
「知りたいことは自分でアレコレ調べるし、知らないレベルでは仕事にならない」

ここではどこの誰かわからない人に頼って聞くステージではなく、
自分で膨大な情報量の中から、調べて役所に問い合わせ、
送り出し国側の情報もまた自ら送り出し先に確認し、
(信頼できる相手先がいない場合は、いる先の方と懇意な関係を作っておいて確認できるようにして)
ドンドン自分のステージを上げていきます。

とはいえ、誰もが最初は初心者で、ズブのド素人だし、
何やかやで、情強×成熟者になるには、時間がかかるもの。

よって、
リソースを費やせる先、
=大企業「的」な先(残念ながら大企業なら全てそうではない)、
=価値の何たるかを長いスパンで俯瞰的に見据えて取り組める先、
=コンプラ最低限とか、出来高勝負ってステージでは動いていられない先
では、
時間短縮(リソース節約)させるために、外部の情強×成熟者を上手く活用する。

リソースを一定以上は費やしてでも、
「足りて」「間に合わせる」ようにしなくてはならないから。

要は、最初から、偏差値60以上…いや70オーバーでのスタートを余儀なくされる。
(「そのレベルで」足りてないとならない、「そのうえで」間に合わせていかなくてはならない)
(そうでないと「費やしたリソース以上の付加価値」が長いスパンで得られなくなるから)

 
そんな世界は、やっぱり我々下々のステージとは、
全ての基準(モノサシ)がまったく異なる。

本質的な理屈は変わらない。

募集→選別→教育→招聘→配属→入職以降の育成→良質な労働者のみの定着

こういう手順に何の変りもない。

ただただ、一つ一つの段階で、
中小零細向けの手法とは全く異なる綿密かつ膨大な手間が、多々、仕組化されている。

つまり、同じ制度活用していても、具現化されてる世界は、全く異なる

そして、これらを実際に組み立てられる情強×成熟者は、相当に限られる。

 
なので、いつもながらの上から目線で、
「実際に偏差値75のステージで様々頼られている情強×成熟者」
の方に、具体的に取り組んできた事例を絡めて、

「実際にどんなステージで動いているのか」

を知っておく事が大事だと思う。

だって、業界人なら誰もが、
「そんなステージの募集と争う良質人材獲得競争」にさらされているのだから。

なお、人材という素体自体は、
中小零細先へ行く人材と、偏差値75の先へ行く人材と、
その程度の違いは、ほとんど変わらない。

ただ、乗っかるエスカレーターが違えば、
行きつく先は全く異なる。

注:人材側にしても、得手不得手や適性は異なるので、全員が偏差値75先へ行くべきとはならない。

 
時代は大きな2極化…格差社会のさらなる拡大へと流れている。

どちらでいたいかは、とどのつまり、アナタ次第。

ご興味ご関心のある方は、以下よりどうぞ。

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