優しさがあるとわかっているから、
キツく厳しい言葉も受け止められる。
優しさがあるとわかっているから、
冗談とも受け止められる。
優しさがあるとわかっているから、
競い合い、上へ前へ歩みを進めて行ける。
優しさとは、安全であり、安心であり、
信用であり、信頼であると思う。
その優しさを、アナタに対して私は持ち合わせていると伝わるように、
ちゃんと話をしよう。
小さな事から積み重ねて行こう。
駆け引きや損得や、
勝ち負けや打算や、
見栄や偏見や、
固定観念や執着心など、
全部取っ払って、
胸襟を開いて、
相手と仲良くなろう。
成れない相手、
相性の合わない相手とは、
上手に距離をとってフェイドアウトしていこう。
※合わない受入先や外国人労働者などは、そもそも知恵と工夫を凝らして、接点を持たないようにしよう。
今どき、ストレスを我慢する事自体、
ナンセンスでしかない。
—
念のため…
世の中には様々な人間がいるって理解するために、
若いうちは特に、色んな人と接することも大事。
そんで、
自分と合う合わないもまた、色んな人に揉まれてみないと分からない。
合わない人の事も理解しておかないと、
距離の取り方もフェイドアウトの仕方も、
わからないのだから。
だから、そういう腹積もりで、短期間だけ接するのはアリだし、
むしろ早いうちにそんな経験を一定以上しておくのが良いかと。
そのうえでの話ね。
相対比較的に、自分の事もわかるようになるから。
—
所詮、人しかいないこの業界。
アナタ自身と、アナタの付き合う人次第で、
どちらにも転がる世界。
どうせ転がるなら、自分で自分が望む世界を導き、引き寄せれば良い。
だから、『選ぶ(選択)』って大事。
もっと受動的自動的な事を言えば、
類友ってくらい、自然と自分と同じような人が自分の周りに集まる確率は高い。
ストレスのない世界を築くためには、
自分次第で、どうとでも変えていける。
変えられないのは、選択(決断)をしないから。
自分がどんな選択をしたいのか=どう生きていきたいか、腹をくくれないから。
腹をくくれるだけの苦労をしていないから。
そもそもが、腹落ちしてどう生きていきたいのかも、
自分でわかっていないから=言語化していないから。
私は、ガシガシと削りあうような切磋琢磨よりは、
優しさの前提を共有・共感・共鳴できたうえで、
真っ直ぐ素直に話し合える関係性が好き。
だから、こんなことをし続けてる。
追伸
時代的にも、昭和の男性性よりは、令和は女性性に人の気持ちや価値観が触れているから、余計に。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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