技能実習&特定技能の「大百科」を製作中…

受入企業向け

解体新書企画の専用サイトとして、
会員限定でご覧いただける、業界特化の、
「現場の現実にフォーカス」した、
業界備忘録マトメを更新し続けてきていますが、

今現在、ちょーパワーアップして、
全面リニューアルを進めています。

そもそもが、
ナゼ、こんな取り組みを始めたかといえば…

なにより、現場で取り組む私が欲していたから。

に、他なりません。苦笑

 
てか、SNSがどれだけ発達しても、
表に出ない人は、出ない。

現場を飛び回っている方ほど、
とてもじゃないけど、SNSなんて投稿していられない。

はたして、自分の立ち回り方や、
そもそもの局面局面での判断、
その元となる考え方、法などは、
適正なモノかどうか…

バランスは取れているのかどうか。

漏れてる、抜けてる視点はないか。

もっとより良い判断や立ち回り方があるのではないか。

などなど、
どれだけ自分で自信をもって取り組んでいても、
自分が何様だと思えば思うほどに、
もっとより良いストーリーがあるのかもしれない…
自分よりももっとデキル業界人がたくさんいるハズだ…

そんな方々と、時折お話したり、相談しあえる機会を作りたい。

いや、もしかしたら、
みんな似たような思いを抱えているんじゃないか…

いっそ、入口から出口までの現場で起きうる様々な諸問題を、
その未然防止、再発防止に繋がる示唆を、
一つの型としてマトメてみることはできないだろうか…

不慣れな業界新規参入者の方々が、
見事に同じ落とし穴へドハマりしてくのを、
横目に見て笑ってて良いワケない…

またぞろ、視野の狭い人権派やユニオンが商売盛況と活気づき、
メディアはさも面白おかしくカワイソウ外国人を取り上げる…
そのままで良いワケがない。

慣れてる歴戦の猛者の方々だって、
自分が関わった現場以外を知らないならば、
その偏りを補強できる、気づかせてくれる場があれば、
助かるんじゃないか。

この業界の様々な現実など、
とてもとても拾い集めまとめきれないとしても、
何もないより、苦労して歩んで来られた方々の、
血と汗と涙の結晶を紡ぎこんだら、
それなりに指針となるものができるんじゃないか。

とても士業や役人の方々には作れないものが…

 
出来上がったものは、
この世のドコにもない、全く新たなモノです。

業界に不慣れな初心者、新規参入者の方にとっては、
ネット上には出回らない情報を、
入口から出口に向けて読解していけば、
あっという間に、成長を加速させてしまいます。

時系列的な流れに応じて、
イチイチ先輩が教えてくれないような部分も、
この専用サイト(大百科)を見れば、
色んな視点から、知見が養われていきます。

特定技能もだいぶその姿、実態が見えてきました。

コロナに水を差され、少し遅れましたが、
その分、更に幾重にも積み増されたものが、
大百科として生まれ変わろうとしています。
(名前負けしないようにと、結構大変。汗)

私も私なりに既存専用サイトに、
アップデートを付け足していきましたが、
どうにも取っ散らかって仕方ない。

古い情報もそのまま載っているので、
抜本的に見直したいと思っていたところ、

新たにお二人の濃いぃプロの方が加わってくれ、
従来のモノに輪をかけて、とても一組織、有識者には作れないものを
みんなで作りこんでいる最中です。

久々の生みの苦しみに、
ヤリガイを感じていたり、
常の業務に押し潰されそうになったり、
四苦八苦してます。

それでも、周りに心強い仲間たちがいるから、
年明けにも、新年度前には、間に合わせていきます。

早く目次だけでもお見せしたい…
目次だけでA4で16ページと、
全部読むのはイヤになるようなボリュームです。汗

でも、検索窓も設け、
時系列やカテゴリー分けにして、
辞書のように使えますし、
重点的に確認したいところだけ特化することも可能です。

本大百科を元に、また新たな展開も虎視眈々と考えてます。笑

 
私の企画はたいていが、
先に早く乗っかってくださる方を大事にしていきます。

てか、自然と勝手にそうなっていくんですね。

なんせ、アレもコレもソレもドレもが、
この解体新書企画へと繋がるようになってるし、
この企画にご参加ご支援くださる方向けにこそ、
色々考えて投げかけたり、
お届けしたりしてますから。

ちなみに、現行上での専用サイトは、
目次などまでは、どなた様でもご覧いただけます。

ご興味ご関心のある方は、以下よりどうぞ。

『解体新書会員』専用サイト
解体新書企画のご案内はコチラ。 注:掲載されている情報は、法改正など諸状況により、   また地域や対応いただく方によっても   解釈や判断の違いがあります。   あくまで一例、ないし一視点としてご参照ください。   各自で当事者責任をもって

上手く使えば、新人教育にかなり有効だと思いますよ。

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