もう一つ、業界人もまた自覚しておくべきことがある…

受入企業向け

昨日に続けて、もう一つ、
自戒を込めて紹介したいエンタメ動画があります。

「自分も底辺の醜いゴミくずの一匹であることを自覚しろ」
「自分の賢さにうぬぼれ、人のために尽くすことが大好きで、冒す危険に酔いしれる」
「皆を幸せにしたい、ウィンウィンにしたい…それは個人の欲望だ」
「皆から感謝され、崇め奉られ、ファンレターをいっぱいもらっても、
それは小さなルーザーをたくさん作って、君一人がウィナーになることだ」

「僕のどこが間違ってるんですか!」
「間違ってないと思っているところだよ」

「いいか、よく聞け、お前は独善的で、人を見下し、いい男ぶった薄ら笑いが気持ち悪く、甘くて、ぬるくて、ちょろい、たまたまトライした企画がうまくいっただけの、ゆとりの国の、ポンコツ、へたれ、短足、デブオヤジだ!バ~カ~!!!」

 
大衆はすべからく常に間違っている。

でも、自分も所詮、そんな大衆の一人だと、自覚することは、
本当に大事だと思います。

でもね~、だからこそ、この(動画の)レベルすら、
踏まえて乗り越えて、先へと歩みを進めていかないと、
いつまでも、おんなじ場所でグジュグジュと足踏みしてるだけでしかないから、
私みたいなタイプには、ついつい、ツマンネーって、思っちゃうんですよ。涙

 
AI様は、こんな動画も私にレコメンドしてくれます。

そんで、こんなリーガルハイの動画などは、
中国語や韓国語で切り抜きシェアされていることが多い。

ナニジン問わず、響いてる人、届いている人たちが、
世界中にたくさんいるってこと。

コメントなども、サラッと目を通してみるといい。
ちゃんと自分の頭で考えて、コメントしてる人も、世界にはたくさんいるってこと。

 
立ち止まるべきは、こうやって、自分は何様だと、言い聞かせていられると、
ふんぞり返らずに済むのかもしれない。

偉そうな人は嫌われる。
真正面から、マトモなことを、一刀両断する人もまた、煙たがられる。

それでも、キャラ的に、私などは、
ついつい、それなら、こうすべきじゃない?って返答してしまう。

迷ってジタバタしてる時間なんて、誰にもないと思うから。
自分事として、解決するにはどうすべきかを、つい考えちゃうから。

 
ミンナ、すべきことなど、わかってる。

ただただ、デキナイだけ。

ならば、どうしたらデキルようになってしまうのか。

私は、私なりの答えを出して、邁進しています。
アナタは、どんな答えを出していますか?

答えを出せていない人は、
私じゃなくても、本当にいいから、
答えを出して、取り組んでいる人を、応援してみるといいですよ。
それをたたき台にして、また自分なりの答えを導き出すヒントになると思うから。

その答え、人を応援してみるからこそ、ソレが自分に合っているのかどうか、
また一つ、わかりますから。

 
(少し長い追伸)
一昨日、昨日と一方的な言い方をしてきてはいますが、
正に私を含めた業界人は、理解しておくべき現実もある。

交通事故の被害者が集い、交通安全を訴え、加害者を提訴する。
当然、弁護士も間に入り、手数料を持っていく。
被害者の懸命な啓蒙と啓発のおかげで、
交通安全教室が開かれたり、役所もまた手厚い練磨された指導に力が入っていく。

この業界も、一部同じことがいえる。
ユニオンの世話になりたくなければ襟元を正せ!
そうなっているって現実も、目を背けてはならない。

加えて、
手のひらから零れ落ちる残念でカワイソウ外国人もまたいるってこと。
(アホなモンスターや、そもそも招聘してはいけない外国人がほとんどとはいえ、狭間にハマり込む外国人もゼロではないって意味)

駆け込み寺やユニオンは、あっても良いと思う。
単に、元栓を閉めキレイな水を循環させる側か、
零れ落ちた水をひたすらに拭き取る側か、
自分は、どちら側にいたいかだけのことじゃないかな。

 
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自分で言うのもなんですが、業界人は特に、無料登録しとくと良いと思います。
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