けど、マトモに頑張ってない人は、
嫌われて、誰にも助けてもらえない。
まして”教えてもらってないからデキなかった”なんて言い訳する人も、
残念ですが、業界の現場に適性はない。
※今はそれが正論みたいですけど、そんなんじゃ現場はとても務まらない業界なので。
※なお、そういったミスに目くじら立てて怒るだけの人も、上司的な適性はないですね。苦笑
たぶん老若男女問わず、
この業界に新規参入してくる方って、
初めは全員こんな女の子と同じなんだと思う。
最初っから上手にデキる人なんていない。
今は偉そう言ってる方々も、
当然、最初は立ち上がり方すらわからなかった頃がある。
真っ直ぐにつまづくことなく歩いてきた人なんていない。
誰にだって真っ直ぐ歩けなかった頃はもちろん、
歩き方さえわからなかった頃がある。
決してバカにしてはいない。
だけど、
この女の子と違って、懸命に頑張らない人は、
頑張って色々調べたり学んだり懸命にトライしない人には、
その人を応援しようとする人は現れない。
頑張って色々調べて探すから、
ジタバタする中で、
「そんな人達を応援しようとしてる人達がいる」ことも知る事ができる。
（人づくりの業界なので、本気で人づくりの足しに繋がればと有料無料問わず取り組んでいる人たちまで実際にいる…日本にはそれくらいの民度はある）
支えてもらいながら、
色々教えてもらいながら、
少しずつ立ち上がり方を、
歩き方を覚えていく。
失敗だってして当たり前。
失敗しない人なんかいない。
頑張ってる人は、
失敗した時こそ懸命にリカバリーしようとするし、
だから同じ過ちを犯さずにまた進めるようになる。
頑張ってるなら、必ずその頑張りを見てる人がいる。
頑張り方が間違ってなければ、
見てる人は助けてくれる。
不慣れな方を笑い、陰で裏でバカにする人は、
いつだってどこにだっているけれど、
笑わせとけば良い。
言いたい放題言わせておけばいい。
なんなら批判も非難も甘んじて受けるのみ。
それを指摘と捉え、踏まえて乗り越えていけば良いだけの事。
ちなみに、
人を指さして笑ってる人こそ、
本当に大事な事は分かってないものだから。
そんな人達に対して気に病むほうがもったいない。
そんなヒマがあったら、もっともっと真っ直ぐ頑張れば良い。
そしたらいつの間にやら、
笑ってた人達は、アナタじゃなく今度は別の未成熟な人を笑うだけだから。
なんにせよ、
頑張ってる人は応援されます。
小狡く立ち回ろうとしている方や、
頑張り方がどうもお門違いだと感じられる方は、
周りで応援してくれる人はいません。
業界関係なく、それだけのこと。
追伸
マトモに頑張ってる方は、
自然と立ち振る舞いやら言動から、「にじみ出てしまう」モノです。
目指す高見や、そこに向き合う姿勢の問題とも言えます。
逆に言えば、「頑張ってるアピール」が強い人は、
むしろ逆効果になるので、「にじみ出てしまう」姿勢を目指しましょう。
追々伸
画像はロッキーです。笑
わかる方にはわかる。
誰も見てない場所で、相当な時間も費やし、目指す場所へ本気で進んでいるからこそ、
ロッキーはたくさんの人に応援されたとも言えます…物語だし知らんけど。苦笑
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