日本側ばかり見ていても、十分とは言えません。
ベトナムのみならず、インドネシア、フィリピン、中国、他、
送り出し国側だって、当然、ルールは変わっていきます。
敬愛してやまないお仲間内の方が、
このように上げてました。
https://ameblo.jp/marius1221/entry-12726237020.html
DOLABから連絡があり、
今度から推薦状の発行に会社からの求人票(会社のハンコを押したもの)が必要になったとのこと。
詳しくはブログ先をご参照ください。
ぶっちゃけ、日本国内の悪質ブローカーは、
たとえベトナム人であっても、
こういうルール変更を知らずに進め、
振り回すだけ振り回して、
後は野となれ山となれ…の残念な方々もいるのは否めませんが、
きちんと向き合い、
様々な情報収集に余念のない方々は、
すべからく、大事な変更は耳に届くようになっています。
ナゼかって、一人じゃ、一団体じゃ到底カバーしきれずとも、
貴重なお仲間内で支えあう良好な関係性を、
常日頃から続けて育んでいるからです。
損得勘定なんて関係ない。
与えるコト、ギブギブすることで、
周りが良くなれば、
自分にも巡り巡ってくる。
そういう関係性。
決して利害のみで繋がっているお集まりにはデキナイ芸当です。
本当にありがたい。
少しずつ浸透していくのでしょうけど、
そのタイムラグの狭間で巻き込まれる人は、
一人でも少ない方が良い。
自分たちだけ先に進めれたなら、
それで満足なんてことはない。
残念な方々も少なからずいる業界ですが、
マトモな方々であればあるほど、
その関係性は分厚く色濃くなっていくし、
自分も助かる確率が増えていきます。
ウダウダと前時代的な方々は、
いつまでたっても、時代の変化やそのスピードについていけない。
ついていく『歩み方』さえ、わからない。
いや、教えてもらっても、理解できない。
結果、どうあがいてもついていけない。
ダーウィンの進化論を常々、感じてなりません。
浦島太郎になるのは、自分のせいです。
正しくキャッチアップしていきたいものですね。
追伸、
共存共栄できない人たちが、
相手の結果責任まで負えない人たちが、
長続きできるほど、甘い業界ではありませんから。
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