毎年毎年、飽きもせずに、
やれ妊娠だの失踪だのと、
何度となくお話してると、
だんだんと飽きてきませんか?
もはや、そんなステージに留まることなく、
次のステージへと歩みを進めている自分の姿を、
見たくはありませんか?
この業界には無限の広がりがある。
少なくとも私にはそう見える。
中に、内に目を向ければ、
労務管理をはじめ、就業規則や賃金規定のブラッシュアップ、
はたまた経営者の共育に至るまで、
様々な事業があります。
外に向ければ、
輸出入の貿易や、海外進出、送り出し国での新たな事業、提携など、
割とどの国でも通じる基幹産業に近い、底堅いニーズに応じた広がりが見えてきます。
オフショア的展開も昔からありますよね。
内や外のみならず、
横をみても面白い。
組合員同士の業務提携による新規取り組みもまたオモロイし、
互いに盗めるところは盗みあえば、
応用しあえば切磋琢磨は加速できる。
他にも私なら、日本人採用支援、定着支援のアナウンスや、
なんならペッパーくんも案内してた頃もあります。
人を押さえていると、
色んな手が考えられる。
問い合わせが多数くる求人の出し方だって、
顔認証システムによる出退勤管理だって、
ペッパーくん(最近話題に出ない)だって、
なんだって周りから探して持ってくれば、
ソレは仕事になる。
でも、
1、それらの気づきも視点もヒントも、
目が悪かったなら、気づかない。
気づけない。
2、たとえ気づけたとしても、
ソレを具体的に実行し、実現できるチカラがないと、
絵に描いた餅にしかならない。
3、実現できるチカラがあっても、
成功と言える結果を出せないと意味がない。
餅が作れても、美味しくなきゃ意味がない。
結果、自分にはそんな力はないと、
100人中99人は、トライすらせずに消えていく。
そして、
その一人すら、トライはできても、
やり方もわからない。
正解?にもたどり着けず撃沈していく。
1000人いれば10人、
1万人いてやっと100人。
この100人の中で、
初めて結果までやりきれる人が出てくる感じでしょうか。
監理団体で3400団体。
登録支援機関で6800団体。
もろもろ整理して、実質5000団体で稼働してるとしたならば、
うち、1団体に付き3名平均としてみると、
ソレでも15000人はこの業界で踏ん張ってる。
士業の方や周辺関連事業の方々まで入れれば、
3万人くらいはいそうですかね。
てことは、そんなビジネスが出来てる方は、
私のテキトー確率計算でも3人はいることになる。
コレ、経営者限定分母だと、
もっと確率は良さそうですが、
やはり多くはないのでしょうね。
であれば、
希少性は相当高いので、
トライする意味はありそうです。
先日、職員年収800万への道?的なことを書きました。
サラリーマンをやれてるうちに、
こういうスキル、能力、実績を積み上げるべく、今年色々とトライしてみませんか?
特に業者側の方。
現付き合い先へ、一緒になって
「まだ水際で止まったまんまなんすよ…」
なんてボヤいているだけじゃまったくオモロクないので、
別の提案をして、受入先と一緒にトライしてみませんか?
受入側の方も、ただ待ち続けるのでは芸がないので、
ダメ元で色々乗っかってみませんか?
動いたことは、決して無駄にはなりませんから。
新たな世界が見え、既存事業と折り重なって、
より重厚な付き合いになって、互いにプラスが拡がりますから。
何よりも、そのほうがオモロイし、健全ですから。笑
結果的に、それらがリーダーのお仕事ですから。
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