外国人労働者支援業界は、チームプレーであり個人プレー

仲間

野球とは不思議なスポーツで、
チームプレーでありながら、個人プレーなんだ。

イチローがこんなことを言っていたと誰かが言ってました。
(違ってたらごめんなさい)

チームがあって、経営陣がいて、
フロントがいて、
監督がいて、ピッチャーがいて、四番打者がいる。
俊敏な内野手もいれば、
肩の強い外野手もいる。
ホームランバッターもいれば、バントが上手い選手もいれば、
足が速い選手もいる。

それぞれがチームの勝利に貢献する為に、それぞれの役割を果たす。

この業界も、同じじゃないですかね。

経営陣がいて、司令塔がいて、
募集する人がいて、教育する人がいて、
手続きする人がいて、面と向かってフォローする人がいる。

誰もがチームの一員として、
win-winの為に、それぞれの役割を果たす。

チームとして機能しているかどうかは大きな問題です。

さて、それであっても、
チームプレーではあっても、個人プレーとは、
どういう意味か。

それぞれがそれぞれのポジションで、
役割を発揮するという個人プレーは当然ながら、
最低限、機能していさえすれば、ゲームはできる。

でも、グローブに大きな穴が開いていたり、
バットが極端に短かったら、
ゲームにならない。
(必要不可欠な知識が足りていなかったら何にもならない)

そして、それぞれのポジションでプレーする選手が、
極端に能力が高かったら、
より高い極みを目指して頑張っているとしたら、
チームはちぐはぐになっていく。

そして、優秀な選手はチームからは離れていく。

チームもまた、個人プレーの集合体でしかなく、
どこを目指していようとも、
そこに集う個人個人の働きによって、
ゲームに勝てるかどうかが決まってくるってことです。

個人が輝けば輝くほど、
所属するチームに貢献でき、
またチームすら違うステージに連れていけるってことですね。

もしくは、優秀であればあるほど、
どこかで誰かに見初められていれば、
また違うチームに誘われます。

また、いっそ自分で新たなチームを築くことすら、
考えられることでしょう。

いくらチームスポーツだからと言って、
個人プレーに磨きがかからねば、
自分自身に成長はなく、当然昇給もありません。

他のチームに映り、元先との様々な違いがわかれば、
また自分も大きく成長します。

自身が大きく成長すれば、
周りにも良い影響を多大に及ぼすことも可能です。

つまり、チームを勝たせようと思えばこそ、
個人の成長が欠かせないということです。

以下は、イチローの引退記者会見の動画です。

お暇な方はぜひどうぞ。

以下、私の琴線に触れた言葉を載せておきます。
以下の文字おこしされていたサイトから抜き出したものです。

404 NOT FOUND | のきログ
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自分が熱中できるもの、夢中になれるものを見つけられれば、
それに向かってエネルギーを注げるので、そういうものを早く見つけて欲しいな。
それが見つけられないと壁が出てくると諦めてしまう。
自分に向くか向かないかというよりも、自分が好きなものを見つけて欲しいな。

僕ら後輩が先輩たちの記録を抜いていくというのは、まぁしなくてはいけないことでもある。

あるときまでは自分のためにプレーすることがチームのためにもなるし、
見てくれてる人も喜んでくれるかなぁという風に思っていた
人に喜んでもらえることが一番の喜びに変わってきた
ファンの方々の存在なくしては、自分のエネルギーはもう全く生まれないと言ってもいい

プロ野球選手になりたいという夢が叶った後は、
そうじゃない野球をまた夢見ている自分が、まぁあるときから存在した
これは中途半端に、プロ野球生活を過ごした人間には恐らく待っていないもの

寒い時期に練習するので、へこむんですよね。やっぱ心折れるんですよ。
でもまぁそんな時もいつも仲間に支えられて

言葉にして表現することっていうのは、目標に近づく一つの方法ではないかな

でも多分明日もトレーニングはしてますよ。

…キリがないのでこの辺で。汗

いや、しかし、本当にイチローは良いこと言う。

カッコいい。


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