業界新規参入者と、長年のプロとの残酷なほどの違いと、その『埋め方』

受入企業向け

技能実習と特定技能の業界では、
残酷なほどまでに、素人とプロの違いがある。

見識、目線の高さ、広さ、
様々な現場で実際に起こる諸問題の引き出しの多さ、
色んな困難を乗り越えてきた人間力的な解決方法、
海外各国の常識や知見、
様々な定点観測から導き出される見通し、
包括的かつ網羅的な見解…

全てがこの業界に必要最低限レベルで、
入り口の時点から求められてしまうこと。

目先の安さ、セールストーク、事業規模、看板などでは、
決して解決されない問題。

例えば、債務超過や損益赤字などは、
会計上の知識がないと、その是非の判断ができない。

例えば、入管法、労基法、派遣法を知らぬまま、
不法就労外国人の派遣社員受入を違法ではなく拒否できる方法がわからない。

例えば、特定技能のあっせんをしてもらっても、
受入側としてコスパに見合うサービスかどうかがわからない。

例えば、溶接受入時において、
粉塵障害防止規則を安衛法上でケアしておかねばならないことを
知らずに対応していなければ法令違反。

ちゃんと様々先手を打って必要十分なチェックが可能なセンパイがいたなら、
まだ未然にトラブルを防止できる可能性はある。

だけど、こういった様々な知見を知らずして、
大海原に手漕ぎボートで乗り出す方々は、
沖合に出て帰れなくなってから、
食料も足りず、リスクも知らず、それらの対策もできず、
実際に自分が難破してしまわないと、わからない。

宇宙旅行しても、空気がないことを知らなくて、
死んでしまう。
エベレストへTシャツ短パンサンダルで挑もうとする。

登山などは見てすぐに誰でもわかるコトだから、
せめて事前に何カ月も調べて、
シェルパ族にもガイドの段取りをお願いして、
それらのために何百万も費やして、
自分自身もトレーニングして体作りをしてから、
挑もうとするのに、

山の大きさも気温も気圧も高山病もルートも、
何もかもが見えずわからず、どこを調べても断片情報しかなく、
見えないから、知らないからこそ想像力が追いつかず、
今まで自分が歩んできた道の延長線上であると思い込んで、
乗り出していき、遭難する。

入念に準備して挑んでも、遭難するリスクはゼロではないのに。

また、シェルパ族だから女子供でも登山のプロかどうかもわからない。
=プロとはいえ、十分なガイド能力があるのかどうかも、わからない。

 
そう、結果として、
自分で様々な知識を仕入れて勉強し、
自分の人を見る目を鍛えて、
十分だと様々な方々から求められてやまない人くらいしか、
頼って十分かどうかの判別のしようがない。

アナタにとって、十分と言えるだけの寄り添い二人三脚して付き合ってくれる人って、
いったいどこにいるのでしょうね。

そう、つまりは、
コレだけの格差を埋めるには、
埋めて余りある頼れるセンパイを用意して乗り出す以外に道はない。 

決してマッチポンプではない現実に、
特に新規参入者の皆さんは、ぜひとも気づいて欲しいものです。
情報弱者の経営者は特に…

気づかないんだろうな~
気づけないよな~
どれだけ伝えても、伝わらないんだろうな。涙

なんか良い手はないモノなのか…

一定期間、一定額以上にお金が先にかかるから、
誰もやらないしやれない先ばかりなんだよな~涙

 
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