やっと不人気職種の人手不足が解消される千載一遇のチャンスが…

お金

農業、建設、介護…
失礼ながら、不人気職種で人手不足が著しい分野ですが、
先日、特に介護には、日本人失業者がけっこう集まっているとのお話を聞きました。

失業保険にかじりつき、
いつまでも自身の適性に合った希望職種を探し求め続けている方々も、
現実をみて、限界を感じ、諦め?がついて、
腹をくくって、今までとは違う低賃金といわれる業界へも、
足を向けるようになってきたのでしょうか。

ベトナムの実習生に言われているように、
農業や建設と比べたら、介護は屋根付きのお仕事なので、
人気?が出てくるのが表面化しやすいのでしょうかねー。

また、稼げる額面を言えば、体を動かすことに自信のある方は、
建設に流れている現実もあるのかなと考えますが、
先月の職業紹介集計データから言えば、
求人数が唯一増加している建設なので、
ゼロではないにせよ、まだまだ波は訪れてはいないのでしょう。

農業もまた、繁閑期の差が激しいので、
サラリーマン的には収入が安定せず、
独立するほどの方もそう多くはないでしょうから、
まだ難しいのかな。

って、言っていても、
事実、日本人失業者が日々の生活の糧を求めて、
職が選べる状況にはないことにやっと?直視せざるをえなくなり、
日本人の業界大移動が起きつつあるように感じています。

そう、別に介護だけじゃなくて、
今に建設も農業も、大なり小なり波が起きつつあります。
製造業だって、漁業だって、なんだって、
日本人失業者の波が届くようになっていく。

さて、こうなってくると、
ぶっちゃけ、外国人労働者はイラナイってなるようです。
お金と手間とリスクばかりかかるから。

ヒドイと、現実は、半年程度の猶予期間をもって、
外国人労働者を解雇し、
その間で、日本人が使える人材かどうかも確認し、
その間は当然ながら、技能実習生同等の低賃金での就労になります。

要は、日本人同等以上ならぬ、
技能実習生同等以下の日本人待遇ですね。
これらは、実際、救済に動いている方からのリアルなお話です。
世知辛いというか、現実は優しくはないというか…

さて、
外国人イラナイ…どうしますか?

今までは足元を見るかの如く、
アレコレと業者側ながら、国が定めたルールや諸手続きを踏まねばならないので、
そういう角度から言うことを聞いてもらってきた方々。
足元を見れなくなった場合、
どうしますか?

ホンモノは、受入先の就労者が、ナニジンであっても、
今までに培ってきた定着化に対する支援を求められます。

そう、客観的にみて、日本人労働者の定着化ができないからこそ、
外国人労働者依存をしてきた受入先。
余計な事前コストも労力もいらず、
言葉も問題なく通じる日本人労働者が集めやすくなっている。

でも、またすぐに辞めてしまうくらいなら、
いっそ外国人労働者のほうが良い?

いやいや、今は外国人労働者もいつになったら来てくれるのか、
皆目、スケジュール感は読み切れない。

「今」、困っているんだからと、
いつ来るかわからない外国人労働者も頼れない現実は否めない。

今、職に困って募集に応募してきてくれている日本人労働者を、

いかにして、コスト倒れで離職させることなく、

育て、定着化させられるかどうか。

コレ、ちゃんとできる会社になれば、
コストフル、ストレスフルな外国人労働者の受入をせずに済むようになる。

ならば、いったい、どうしたら良いのか。
いっぱしの監理団体職員にご相談ください。

どんなポイントに気を付けるべきか。
どこまでケアすれば、結果として定着化が実現できるのか。

マトモに取り組み続けている監理団体職員であれば、
答えはおのずと出てくるハズです。

出てこない人は、私に聞いてみてください。
いくらでもお答えします。

今までもさんざんお伝えしてきたことですから。

ホンモノしか、生き残れないとも。

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