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エントリーフォームを張るの忘れてた…汗&笑
今、こんなことに取り組んでます。
良かったら、20代、30代の方、
ぜひ、ご参加ください。
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ご存じの方に言わせれば、
何を今さらなお話かもしれませんが、
なんかこう、書いてみたくなったので、ご案内。
求職者情報提供先・求人事業者情報の掲載
http://www.moj.go.jp/isa/nyuukokukanri14_00014.html
コレ、ご存じですか?
2020年12月21日時点で、
求職者は全部で『76名』います。
求人は、全部で『29社』出ています。
入管に回ってくる就労希望者がコレだけなハズもないんですけど、
逆を言えば、マトモな業者がちゃんと求職希望者を報告/エントリーしてきている先の子たちです。
それに対して、受入に手を挙げている求人先もこんな数なワケがない。
どんなチェックハードルがあるのかは実際にはわかりませんけど、
求人登録にエントリーできる記載項目情報は、
あまりに簡易的で、1分で全項目書ける程度。
受入コストを削減したいのであれば、
人手に汲々としているのであれば、
ココにも網を張っておくのがイチバンかと思います。
何より、民間のように、職業紹介云々の手数料は取られないでしょう。苦笑
お役所が主導するマッチングサイトなので、
出元は、偽造カード持ちなどの不法就労者でないことは、ほぼ間違いありません。
その代わり、コンプラは気を配って当然です。
ただ、それもまたお役所対応なので、聞けば正しく教えてくださることでしょう。
あ、情報掲出だけで、後は当事者同士で適正にやってくれと、
手が回ってないかもしれません。苦笑
ちなみに、ナゼか、農業と介護には手厚くされています。
エッセンシャル的な要因かな?苦笑
緊急事態宣言は、入国停止条件と、
必ずしも連動していないことがわかりました。
ただし、世論は、国民が納得いくわけないと、とても感情的です。
政治家も人気商売の宿命を背負っていますので、
もしかするとポピュリズムに負けて、
受け入れ停止になるかもしれません。
送り出し国側も、日本国内の感染拡大度合いがヒドイからと、
自国民ですらベトナムのように帰国を許容しない事態が増えるのかもしれません。
また、もう一つ厳しい段階へ、
つまり、日本は感染大国だから、日本への出稼ぎは許可しない、
なんて事態も考えられます。
一年以上も帰国できずにメンタルがやられている元技能実習生も、
未だにたくさんいます。
『出』と『入り』が、
日本側の都合と、送り出し国側の都合と、
それぞれに振り回されています。
これらのストレスから逃げたい場合は、
もしくは、レジトラのコストを省きたい場合は、
今、日本国内に在留中で、困っている子たちを雇用するのも、
選択肢の一つなのかもしれません。
どのみち、変異種ウイルスの簡易検査手段の確保には、
まだまだ十分ではないでしょうし、
またぞろワクチンも全てゼロから開発が始まるのだから、
まだまだリストに載っている子たちの帰国困難は続きます。
下手をすればもう一年。
2021年、今年の12月に、また2020年の12月のような英国での変コロ発生などあれば、
もはやエンドレスで母国への帰国はできないのかもしれません。
マッチングさえ、丁寧にできれば、
ココからでも人手不足は解消できるのではと思います。
8日からの緊急事態宣言である分、
余計にこの間に、面接などまでこぎつけて、答え合わせをしてみる分には、
損はなかろうかと。
あ、求職者は、特定技能を意識した分野毎の就労希望は出ているので、
自社が当てはまる分野にエントリーしてくれている方々だけの答え合わせで構わないのではと。
自意識の高い方、当事者責任をもって経営している先などでは、
こういう地道な答え合わせもまた、ちゃんと取り組んでいくのではと思います。
全分野に希望者がいます。
さらに不定期に更新されていきます。
新規採用に当たっては、送り出し国へ面接に行けない分、
この子たちなら、日本国内にて面接も可能です。
お互いに、どんな会社でも良いとか、
どんな人材でも良いなどはなかろうかと思いますが、
活用してみるのは手じゃないかなと思います。
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