技能実習制度、特定技能、技人国…頑張っている人が稼げるようにしたい…

お金

自分がいくら稼げるかについて、
ほとんど気にも留めずに、日々頑張っている人がいる。

そして、
そのほとんどの人たちが、『稼ぐ』という行為が得意ではない。

真っ当に頑張っている人が、どうしたら稼げるようになるのか…。

今年の8月、私が考える本質的な『稼ぎ方』について、
興味ある方だけにプチセミナー的にお伝えしてみたことがあるが、
ソコに対しても、
そもそも興味関心を寄せる人も多くはなかったほどに、
『稼ぐ』行為自体に強い興味関心がない。

=今は食えているから、深く考えようとはしない。

興味関心があっても、

『どうせ自分にはできない…難しい…』

『大切なスキルだとは思うが、やってる暇はない…』

『別に独立するつもりもないから、それほど興味ない…』

時代はどんどん変化しています。
副業、複業が社会的に許容され、
稼ぐ人が水面下で相当数いることを含め、
「雇用のシェア」に対する助成金まで用意される世の中。

この業界どっぷりでいればいるほどに、
もっと大きな世の中の流れが見えていない人が多いように感じています。

8月のプチセミナーで具体的な稼ぎ方を、
いくつか私自身の事例も含め、
ご紹介させていただいた方々も、
どこまで『続けて』アレコレとトライできているのか、
定かではありませんが、

この業界で、
特に私がイチバン大事な人だと思っている現場の一線で向き合い続けている方々は、
取り立てて『時間』がないという方が多い。

時間を作ること。
=習慣を変えること。

もっと言えば、今の仕事を続けながらも、
ちゃんと自分の稼ぎを構築することが苦手な方が、ほとんどだと思われます。

なので、
どうしたら今のままで、副業的に自然と稼げるようになるのか、
ずっとずっと色々考えてきました。

一つの答えは、
ちょうど2年くらい経ちますか。
2019年1月から『アベンジャーズサービス』って、
面白がって作ってみてリリースしています。
(コレはご興味ある方は、のぞいてみてください。)

ただし、意味は理解できても、
とっつきづらいのでしょうね。

私なりに、このアベンジャーズサービスを、
リニューアルしてみようと思っています。

正直なところ、
イチイチ報告、公表してないだけで、
毎年、何件かご相談が届きます。

ぶっちゃけ、特に解体新書会員間であれば、
ご案内している通り、
実は何度もご紹介したり、お繋ぎしたり、
ご縁を紡いでいます。

そこでは、たまたまうまくいくケースもあれば、
相談だけして終わる場合もあります。

人によっては、お金を介したほうが、頼みやすい…
自分が抱える悩みに適切に応えられる、相談できる人を探し続けるなど、やりおおせない…

そういう方々がいらっしゃるのではと、
試験的に設けたサービスです。

私も手間暇が相当かかるので、
アベンジャーズリストは全く更新していませんが、
それでも、あえてこのサービス対象とか、私自身も意識すらしていない中で、必ず何件か届きます。
(現状、ほとんど解体新書会員間ですが。苦笑)

コレを思うに、たぶん水面下では、
相談したい悩みを抱える方々は、もっともっと多いんだと思います。

そして、その解決策すら、どうすればよいのかわからない。

誰に聞けばよいのか、わからない。

どこへ行けば、そんな人がいるのか、わからない。

たとえたどり着いても、その人が助言してくれる答えは、
アナタにとって、望むものかどうかはわからない。

そもそも、その人のキャラが気に食わなかったら、素直に従えない。苦笑

いや、もっと手前で、
探すこと自体しない。
思考停止して、何も動かず、成り行き任せ。

もしくは、
誰に聞いても、当事者の自分以外、理解できないから、
自分で考えて答えを出すしかないと思う人も多いかもしれない。

いずれにせよ、
イタズラに時間が過ぎて、抱える悩みはいつまでも解決できない。

偉そうに言いますが、
私にもっと力があれば、
伝達力、拡散力があれば、
信用、信頼を集められていたならば、
もっと救える人が増えるかもしれない。

じゃあ、どうしたら良いか。

また懲りずに、アレコレと考え、
思ついたことにトライしてみようと思います。

いずれにせよ、
誰かが、何かしらの選択肢を提示できねば、
私が愛してやまない、この業界どっぷりの、特に日々現場対応されてる一職員が、
ある日突然、困ったことになる。

個別の諸事情で稼ぎを増やさねばならない事態に陥った際に、
必要余剰分を稼ぐことができない。

今は、残念ながらほとんどの企業で、給料はこの先も変わりません。
(20万の人は、ほぼずっと20万。30万の人は30万が続くって意味です)
賞与もないところは多いですし、もちろん今まで以上に増えることも、ほとんどありません。
でも、子供が大きくなったり、親が介護で大変になったりすると、
世間の景気とは関係なく、個々に今まで以上にお金が必要になります。

年功序列、長く勤めていれば自然と給料が増えた頃は、はるか昔。

たとえ順調に回っている先であっても、
いつどこでどんな巻き込み事故にあって、事業停止になるかわからない。
つい先日、そんなご相談受けたばかりなので、余計にそう思います。

結局、自身の生活維持の「安定・保全」は、自分でなきゃ築けない。

経営同様に、二本、三本と、稼ぎの柱を個々に作っていかなきゃならない。
すでに気づいている人たちは、本当に様々な方法で別収入源を構築している。

この業界どっぷりで、もっと広い意味で、もっと俯瞰して時代の流れを見ていなければ、
あっという間に「浦島太郎」になってしまい、
キリギリスのように冬が来た時には、どうしようもなくなっています。

予防に人は動かないことを、百も承知している私ですが、
それでもと、
余計なお世話に燃える元職員でした。

うまく具現化できると良いなぁ。笑

必要な分、稼げないと、それはそれで、笑顔になれないですからね。

必要になった時に、じゃあ…と新たに稼げるようになっていなくては、
困るのは自分だってことです。

追伸、

この業界だけで見ても、10年前までは、ほぼ中国一色でした。
今はほぼベトナム一色ですね。
そして、次の10年後、2030年には、どうなっているでしょうか。

今が永遠に続かないことは、
取り組んでいる方ご自身が、よくよくお分かりのことと思います。

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