【憶測】経営者の怠慢が、1年後の廃業を量産する(ぶら下がる受入先も…)

ポイント

『経営の第2領域』が、今まさに問われてると、強く感じています。

N4対策然り。
N5の登録日本語教員然り。
送り出し機関の選択、開拓、共育然り。

値上げの理由、タイミング、それらの事前アナウンス、
今でさえ、やる事は山ほどある。

職員の昇給然り。
評価制度や賃金連動、組織内での役割分担の整理、再構築。
職員の上限制限下で、どうするつもりなんだろう?

 
『経営側がすべき仕事』をしてない経営者が多すぎる。

よって、
勝ち組(生き残ってしまう組)と負け組(廃業すべくして廃業していく組)と、
2極化はハッキリクッキリ分かれてく。

それは、【受入先】にとっても同じ。

負け組にぶら下がる受入先は、
当然、共に淘汰されていく。

 
時間というリソースだけは、
公平平等に与えられているのに、

事業規模の大きな先は、その責任の重さからも、
ちゃんと先手を取って、先を読み、間違えぬために自ら確認し、
事前に対策の準備を進めて行く。

事業規模の小さな先は、
常に行き当たりばったりで出来高でしか動かないから、

「先読みなんてしてる暇ない…」
「まだ全部出揃ってないから調べても無駄、無意味…(出揃ってからの吟味で十分)」
「どう転んでも、どうにかなっていくものだ…今までだってそうだったのだから…」

と自らの判断と意思決定を肯定化するクセが抜けないから。

自分の怠慢は誰も指摘してくれないし、
指摘されても憤慨するだけで、
他人の忠告に耳を傾ける姿勢がそもそもないから。

※そのくせ、廃業回避できなくなった時には、国が悪い、現場を分かってないとしかボヤかない。苦笑

 
ハッキリしていきますよ、これから、少しずつ。

そもそもが、技能実習の既存受入先が、
どれだけコストが上がっても、受入を継続背xざるを得ないと、
無意識にもタカをくくってる。

減るなら減るで、特定技能の受入を増やせばよいと、
それ以上の思考はしない。
(前述通り、しても意味ないとの考えだから)

 
確かに、詳細がわかるにつれて、
大きく変化をもたらす場合もある。

だけど、国が定めるルールだけに、
根本や幹といった確定決定事項については、
そうそう簡単に変えることはできない。

ともなれば、その路線から、大きく変わる事もない。
その幅の中で、細かく変わっていくのみとなる。

結果、大枠はすでに確定して公表されて久しい中、
それでも、咀嚼理解し、先を読めない経営者では、
まったくこの先を“意図して”事業の存続、発展を進めて行けるはずもない。

ぶら下がってる受入先も同じ。
何の情報も下りてこないから、
事前に、準備しておくことができない。
覚悟というか、腹積もりの軌道修正は、突如として訪れ、
苛立ちしか募らない。

 

分かってる方は分かってる。
それらを踏まえて、既にあちらこちらと動いている方も少なくない。
(少なくとも私の周りでは)

自身の怠慢を棚に上げ、
いや、そんな意識すら持つ事もなく、
誰かのせいにして、部下を振り回す。

そんな残念な自称経営者たちが、
この1年で、退場を余儀なくされていく。

 
そんな経営者たちに付き従って、現場でご苦労されてる一職員の方々は、
私が一番、気にしてやまないところ。

確かにサラリーマンの道を選択している時点で、
上役に振り回される宿命から逃れられないのは、
自業自得でしかない。

でもね…一人一人の、一社一社の現場をコントロールしているのは、
やっぱり現場の一職員。

現場を救わずして、何を偉そうな事をホザいていられるのか。

どうにも自分が吐いてる唾が、顔にかかって仕方ない。

とはいえ、転籍、転職以上のフォローはできようもない。
それも、個別の背景や諸事情には、とても細やかにケアしおおせるものではない。

 
そういう意味でも、残念ながら、現場職員もまた、
廃業=転籍、転職せざるを得なくなる現実に向き合う方は増えて行く。

もったいない…世界平和の先駆けを地で行く貴重な経験の持ち主なのに。

 
願わくば、一人でも、一つでも、
何か自分の中に気づきが芽生えて、
数カ月でも、延命できる先が増えると良いなと願ってやまない。

どんだけ自意識過剰なんだと思いつつ、
力不足を痛感する日々です。
 
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