毎年、一年を振り返って、いったいどう過ごしてきたのか、
今一度、検証？してみる。
●レギュラー企画？
・解体新書企画（この中だけでも色々やってるからなぁ）
・お茶会…あ、Webお茶会やるの忘れた💦
・送り出し国視察企画
・シェア企画A＆B
・行政年間カレンダープレゼント
・監理団体実地見学ツアー…は今年は成立しませんでしたね。
・・・
そうそう、このブログ更新やSAVEチャンネルでの毎週1時間更新も、
後になってそういえば…って気づくくらいルーティン的なんだけど、
けっこうなコンテンツ提供かもね。
●スポット企画？
・アップデートまとめ配信の単体提供…不定期
・新人職員向け講座
・育成就労N5ハードルセミナー
・業界人の足らず米を稼ぐ手段の副業（片手間事業）紹介
・・・
てか、そういえば、今年は業界外で新たな取り組みをいくつかしてたっけ。
（代表的なのは3年目の物販に加えて、米国株投資かな）
それに、相変わらず、細々と水面下でやってたことは、
全部思い出せないし、調べ直すのもちょっと大変。苦笑
振り返ってみると、やはり印象深いのは、
初めて、ネパール・バングラデシュ・インドへ、10名弱で赴いたことですかね。
あとは、9月末の育成就労ハードルの確定公表から、
具体的な現場レベルで対策準備が必要と、
育成就労が始まった感のある動きかな。
2026年に入ると、
来年はもう育成就労スタート！なので、
完全に準備期間に入る年として、
みなさんの意識が高まる事でしょう。
そこで気づきます。
あ…れ…？
これって大丈夫？
って。
頭脳労働できない方、苦手な方、
頑張ってしても、読めない方、流れやポイントを見極められない方、
そもそもどこに何があるかもわからない方。
色んな情報弱者×未成熟者がいらっしゃいますが、
徐々に理解が進むのでしょう。
で、理解が進んでも、ピンとこない。
ピンとこないから、焦らないし、準備に注力しないし、できないし。
ピンときても、制度移行後の方針的意思決定ができない。
意思決定できても、行動に移せない。
行動に移しても、間に合わない、足らない。
そんなハードルがいくつもあるし、
これらを乗り越えて行ける方は、
今までに経営の第2領域に注力し続けてきた方の中で、
なおかつ一定以上に足りて間に合ってる方のみ。
早くもMA路線に進む方もいらしたり、
値がつかなくなって初めてMAを考え始める圧倒的な出遅れ組がいたり、
そもそも売れる状態にないのに、吹っ掛けようともがく方がいたり。笑
所属する職員さんたちも、相当に振り回される方は増えるでしょうね。
それか、上は雲の上のステージで金儲けと損しない手を考えて見つけるのに必死で、
足元を見ず、おろそかになり、現場は何も決まらないので、受入先の不安も解消できず、
受入先もまた、大移動が起こる可能性も無きにしも非ず。
まぁ、上も上なら下も下だと思われ、
個人的にはそれぞれに自業自得ではないかと思ってますが。
しっかりと軸足を定め、筋が一本通った歩みを進めている先が、
生き残るべくして生き残り、
勝手にそこに優良な受入先が集まってくるのでしょう。
あっと、
広く広報されてるか、口コミが広がるような工夫をしてるのか、
どんな手段かは別にして、
その存在を、潜在的に相手に認知されていれば…の話ですが。
いずれにせよ、
業界人は、育成就労はもちろん、特定技能の周りでも、
著しく減っていく元年でしょうか？
情弱×未成熟者が、血気盛んに新規参入してくるのは毎年の事なので、綱引きもありますけども、
確かに、大きな変化のタイミングは、ゲームチェンジが起こるので、
新たなエッジを立てて、一定以上に十分なスタートを切れるなら、オモロイかもですけどねえ。
ただ、大資本の大企業が、ハウスエージェンシールートを新たに構築するのが関の山かなって程度のハードルの高さだと。
あぁ、成熟が進む＝大規模化が進む＝中小零細は激減してく流れではありますが、
業界特性として、水面下で優秀な個人がコンサル的にフォローするケースは、
ある意味最安値で最大効果を狙えるから増えるんじゃないかな…統計とかには絶対に現れないけれども。
（そういう人間の信頼関係を軽んじてる方には、想定もできないと思いますが）
さぁて、サバイバル元年が始まります。
どーする？業界人(^^)
ホンモノしか生き残らないですよ。
逆に、ホンモノなら勝手に生き残ってしまいますから。
生き残れなかったら、ホンモノじゃなかったってだけの話。
経営者はもちろん、一現場職員もね。
追伸
ホンモノになりたかったら、解体新書企画にご参加ご支援ください。
長年、ご一緒くださってる方々こそ、勝手に自動的に成長・進化が著しい。
それだけ刺激も気づきも学びも支えも励みも、切磋琢磨が溢れてますから。
振り返ってみれば、それぞれ実感がわくと思います。
…私が言うのもなんですけどね。汗
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年明け期間の募集なので、9年目に突入…続いてしまってる解体新書企画を再度募集。
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自分で言うのもなんですが、”目覚めたい業界人”は、届くご案内をご参照ください。
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