30年先を行っている技能実習、育成就労、特定技能業界

受入企業向け

まぁ、痛切にお分かりの方は30年どころか100年以上前からだと思われますが、
今、この人が、わざわざこう書いていて、
それがレコメンドされてくる時代性って部分にフォーカスしてみたくなりました。

こんな生々しい話を誰もしないので、僕(西野亮廣)が身代わりになって話します! 採用してから「やっぱり違った」となるのが、会社としては一番痛手。教育で悩むより、“どこ”で募集をかけるかだ!(GOETHE) - Yahoo!ニュース
23万部のロングセラー『夢と金』の著者であり、今、ビジネスパーソンが追うべき人物の筆頭である西野亮廣さん。前例のないイベントを次々と成功させる西野さんの会社には、その華やかな様子に憧れを抱き、多くの

いつの時代でも、人が人だけに、
目に見える表面的な部分ばかりが取り上げられ、
目に見えない深層部分、根幹部分に見向きしたり、
本当に重点を置いて生きている方って、
やっぱり多くない。

私が心底大事にしている「“誰”と組むか」は、
正に外国人労働者業界から身をもって教わったことです。

無論、「“誰”を採用するか」からきています。
ことこの業界で言えば、“人”しかいないんだから、当たり前の話。

 
どうしてこの記事が取り上げられるか。
昔から何ら変わりない当たり前の事なのに。

それは、枝葉末節が多すぎて、
それぞれケアしてないと嫌がられる、嫌われる、迷惑かける…って空気を読む人たちばかりで、
根っこや幹には目がいかなくなっている人たちが多いから…ではないかと。

常々、近年、感じているコトですが、
残業させちゃいけない…が厳しくなったとか、
日本語能力が求められるようになるから…とか、
大事ではあるんだけど、その背景や理由、そうなるまでの流れなど、
読めない、読まない、そもそも興味もない、深く考えない、
そういう方々が、やっぱり多いからなんだと。

私が何年も前からケーススタディを取り上げるのが少なくなったのも、
“ソコ”じゃないんだ…
本来、自分が成長しちゃって行けば自ずと解決策は見えてくるものなんだ…
そう感じたからに、ほかなりません。

 
次いで、記事では「“ドコ”で募集をかけるか…」にまで触れていますが、
この方の話はともかくも、
募集をかけるのもまた「“誰”なんですか?」って話です。

本当の一丁目一番地は、“誰”でしかない。

“誰”から、全てが始まっていく。

“誰”が、“誰”を募集したいのかに応じて、
“誰”に頼むのが、モアベターなのかってだけの話になっていく。

それだけのシンプルな話。

 
どれだけ情報化社会が成熟しても、
どれだけAIが発達しても、
どれだけ社会が変わろうとも、
この業界に限らず、人が生きていくうえでの全ての道において、

ココだけは変わらない。

それに気づかせてくれたのは、この業界です。

 
追伸
だから私、出会いサイトをやってるんです。笑

追々伸
無論、育成がゼロにはならないし、せっかくの素材を生かすも殺すも育成する側の問題って現実も、
まったく変わりありません。
その育成の手前のほうが、最も大事だって話。
だから、送り出し機関って、めっちゃ大事。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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