再度インドネシア?いやインド?パキスタン?バングラ?いやいや今からベトナム?!

受入企業向け

先日、インドネシアの視察ツアーへ行ってきて、
月末月初のバタバタを乗り越え、要約落ち着いてきたところですが、
後追いフォローをアレコレとしている中で、
よほど楽しかったからか(いや、実際はキツかったんだけども。苦笑)、
早くも、次回、どうしましょうか?ってお話が出ています。笑

今回は、ジャカルタ→スマラン→ソロ→バリと回っていきました。
すると、
スマトラ行ってないね…
バンドンも寄らなかったね…
スラバヤってどうなの…
ジョグジャカルタは行けるの…?
などなど疑問というか、行ってみたい感が生まれてきます。笑

インドネシア側でも、ナゼ、ウチには視察に寄ってくれなかったんだ…
なんてお話もあるとか。

確かに楽しかったので、また行きたいね…確かにそう思います。

でも、一方で、
インド行きたい…
パキスタン、バングラは…?
それだったら、また行きたい…
いやいや、ツアコンじゃないんですが…苦笑

主催くださった方も、どこまで本気か、「じゃ、やろうか?」とか言い出す始末。

 
そんな中、私の中でも質の悪い虫が、また騒ぎだします。

ちょっと待て…私の近くにベトナム生え抜きの大先輩がいるじゃないかと。笑

3社縛りも解けたベトナム。
勘違いの好き勝手も収まりつつあるベトナム。
今更のベトナムが、今のベトナムならどこを選ぶ?
今のベトナムだと、どんな再編が実態として整理された?

品下がったベトナム人ではなく、品上がったベトナム人なら、
受け入れたい先は未だに少なくないんじゃないか…。
ベトナムから他国へ変えられない受入先も一定数以上まだまだいるんじゃないか…。

そんな「今」ベトナムの送り出しは、どんな先がある?
どんな先ゆく送り出し機関があるの?

って思いも頭をよぎりました。

 
いつだってドコの国がおススメじゃなく、
どの送り出し機関のドナタとなら、組める?が問題。

時代に応じて、主流どころの国は変われども、
本質は同じです。

ビジネス的に言うなら、その時代を加味して、相対的にどこのドナタと組む流れを選び、
結果として、どの国になっているのかってお話なんですね。

もちろん、受入先の考えや判断、諸事情もあるので、
各国、各所に、どんな方々がいらしてて、
この国のこのケースなら、この方へ…って選択の幅が広くあるに越したことはありません。

色んな意味でのリスクヘッジにもなっていきますから、
各国の特徴を知り、組める相手を何人か見つけておくのはとても大切なことです。

 
国毎でもその国の法もまた変わっていきます。
日本みたいに、ちゃんと公表されていくわけでもありません。
本当かどうかさえ分からない言語化公表されていないルールもあるのがこの業界です。
(忘れた頃にアナウンスが正式に出るとかもよくある話)

本当に奥も幅も広い技能実習&特定技能業界。

振り回され、荒波に飲み込まれて沈没しないよう、お気を付けくださいませ。

 
追伸
そういえば、前回のツアー主催くださった方が、なにやら今度は日本国内で企んでいるようです。笑
私からもまたご案内させていただけそうなので、お楽しみに。

そう、表立って言えないお話もよくあるので、今回のインドネシア視察ツアーのように、
この場ではさらっとの結果報告のみになることもあるので、
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てか、自分で言うのもなんですが、アレもコレもで私と繋がっておくと、
忘れた頃に、いきなりぽつんと何かしら勝手に届きますから、オモロイですよ。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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