久しぶりに取材依頼が来たけど、お知り合いを繋いで良しにしていただいた件について

余談

懐かしいくらいに何年も前のこと。

初めて私なぞに取材のご相談を名高いメディアの方から打診頂いたときには、
こんな匿名でしか発信してない私で宜しければと、
大変光栄に感じていたものです。

それから、数々の取材をいただき、
お仲間内まで巻き込んで、色んなお話をしてきました。

メディアのチカラは確かに小さくはないので、
色々期待して、何時間もお話していたことを覚えています。

わざわざ、私の地元までご足労下さった記者さんもいました。
新宿でお話し、新橋だったかどこだか、当日仕切り直して、
晩御飯までご一緒してお話していた記者さんもいました。

大手の新聞社から、小さなメディア、TVやジャーナリストの方もいらっしゃいました。
そういえば、映画制作会社もありましたね。

でも、途中から、なんかこう、私的には空しくなって、
取材はあんまり積極的にお受けしなくなっていったのも事実です。

要は、当たり前のことなんですが、
「私が訴えたい内容」と、「メディア側が取り上げたい内容」は違うってこと。

TV局さんがとっても顕著でしたが、
私が「アナタたちが聞きたい内容ではなく、私が話したい内容で、後日、放送内容をチェックさせていただいてOKなら、使っていただいて構わない…そんな条件でも飲めるなら、ご協力させていただきます」なんてお話した日には、
連絡は途絶えました…とってもわかりやすくて助かりました。笑

お仲間の方のお一人が、「悪質ブローカー(悪徳監理団体)」役に切り貼り加工されて使われていたのを後日知り、
ある意味、「私みたいな失言大魔王は軽々に出なくて正解だったのかも…」と納得したことも覚えています。

 
ふつー、メディアに注目されて喜ぶのは、
売名行為を望む方、自分が認められた感じがして嬉しい方が多いと思われます。

でも、私の周りは少し毛並みが違う。

残念な現実ばかり取り上げるメディアに憤慨し、
これだけの取り組みをしている先があることも、ナゼ取り上げないんだ!って憤っているような方ばかり。苦笑

私が昔と違ってあんまり取材に興味がなくなっていて、
それでもこんな私にまで取材相談くださる方に何かお応えできるならと、

前述のようなメディアの現実を知ってなお、
それでも訴えようとする方、ご指導くださる方、
不謹慎な言い方をすれば、面白がってご対応くださる方、
そんな方々へ、お繋ぎしています。

後は、その方と記者さん次第ということで。

 
激動の時代、特に誰もに共通して大きな影響を与える、
少子高齢化、人口減少に対して、賛否両論渦巻く外国人の招聘議論。

メディアもまた、まだまだ注目されていく業界です。

取材をお受けしたい方?などいらしたら、
今回のように打診が届くことあれば、お繋ぎしますので、
メールなどにてお申し出くださいませ。
(今回は、大手新聞社の地方局の方)
(希望あれば、今回の件でも追っつけ繋ぎますよ…すでに若干名お繋ぎしてるから、相手が求めるならばですが)

 
たまにはこんな息抜き内容も。苦笑

 
追伸、
若干名の方々へお繋ぎしましたが、はたしてどうなることやら。
記者さん次第になりますが、既に相手にされてなかったりして。汗&苦笑
そういう意味では、記者の方は覚悟して取材相談をお寄せいただく方が良いかもね。笑

————————————————————–
*こんな私から様々な企画、案内が届きます。
フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
メルマガ登録はコチラ
自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
————————————————————–

コメント

タイトルとURLをコピーしました