「選ばれる国」になろうなんて悠長で他人事な気分じゃいられない

受入企業向け

国やメディアはこぞって「選ばれる国」にならんといかん!なんて言ってますが、
そんなフワッとした他人事で見ている人は、当事者である業界人として、いるわけないと思われます。

皆さん…いや、アナタ自身は、どうお考えですか?

てか、考えてる場合じゃなくて、どんな対策に取り組み続けていますか?

 
どうも思い違いをしている方がいそうで、
つい、考えてしまいました。

選ばれる「相手」になろう。
組みたいと思われる相手(自分)になるのが、先決であり、一丁目一番地です。

よく「給料を高くしないと人は来ないよ…」で終わらせる方が業界人でも多い。

でもさ、高額な賃金を提示すれば人が来ると思っているだけで終わってるのは、
当事者としてもちょっと残念な気がします。

 
地道な取り組みをし続けてきた先だけが、
そんな経営者や従業員がいる先だけが、
win4allの関係性を築けます、育めます。

何度も言ってますが、素晴らしい組織であるだけでは、全く不十分です。
この業界、ヒトだけに、究極は「属人的」なんです。

自分を売るって営業マンと同様な性質があります。

つまり、「選ばれる」という結果へと相手を導きたいならば、
相手がアナタを選んでしまう状態へと、相手の感情を行動まで動かせるかどうか。

もちろん、ベースは、諸条件が一定以上ってお話ですが、
この「一定以上」ってのもまた、色んな見方ややり方があります。

見せ方、頼み方、集め方、選び方…そのための自分の在り方。

千差万別、道は山ほどあります。

それらの総合的な結果、良い流れがアナタの下に生まれてくる。

淘汰される先は、淘汰されるべくして、淘汰されていきます。

今までの積み重なり、積み上げが、ホンモノかどうか“たらしめる”。

今からでも遅くはないけど、今時点では遅いという現実。

“将来の今”のために、今、ナゼ、どんなポイントを押さえて、成長・進化を遂げるべきか。

自力はもちろん、他力も利用しレバレッジを効かせていくのも当然のこと。

選ばれる人は、どんな業界でも、選ばれます。
かつての言い方で、実力のある人は、デキル人は、どこでもいつでもデキルしその実力を発揮するってありましたが、
何ら変わりありません。

ぜひ、加速させてください。
でないと、浦島太郎と取り残される、「選ばれないアナタ」になってしまうから。

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自分で言うのもなんですが、業界人は特に、無料登録しとくと良いと思います。
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