この業界でも、業界団体とかありますよね。
私が知る限りでも、
3つ4つ、5つ6つとあります。
結果、批判非難になりがちですが、
あくまでも私たちの集まり?と違う点をいくつか列挙してみます。
どこも、
元政治家とか、
とんでもない事業規模の大手代表の方とか、
(それでも大元の雇われ代表だったり)
有識者に選ばれるような偉い方とか、
エリート中のエリートの方とか、
きらびやかなご経歴の方々が、
どうだ!と言わんばかりに、
色々と集まって、
国へ提言されてたり、
送り出し国へ要望を伝えに行かれてたり、
民間検定をリリースされてたり、
どこぞの政府機関からお金を引っ張っていたり、
月々会費か、年会費を取っていたり、
大きな動きを懸命にされています。
中では血みどろの腹の探り合いやら、
船頭多くしてまとまらないとか、
素晴らしい理念や方針を掲げているにもかかわらず、
残念な裏話が、時折、私の耳にまで、入ってきます。
なんかね、マネーゲームの臭いを感じて、
どうも私は好きじゃないんです。
(考え方や価値観の問題です)
確かに、たくさんのお金があれば、
色々とできることは増えます。
確かに、国が認める「肩書」「経歴」「実績?」があれば、
国から認められ求められ、持ちうる影響力も、
それなりになることでしょう。
確かに、パワーゲームに勝てば、
やれインフラだの、やれプラットフォームだの、
色んな利権にありつけます。
同様に、仲間になってお金も貢ぐし協力もするから、
そのすぐ後ろでおこぼれにあずかれないものかと、
虎視眈々とすり寄っていく方々がいるのも、
現実問題として気持ちはわかります。
でもね、大事なのはソコじゃない。
当事者である受入企業や、主役である外国人の若者たちを上の空に、
あーだこーだと画策ばかりして利益導入や名誉ある肩書を求めているのは、
どうも地に足がついてないような気がして。
私や私の周りでお付き合いくださっている方々は、
目を向けるべきは「現場」だと常々おっしゃってます。
「現場」にしか、答えはない。
別に、適正化だの、健全化だのと、
大上段に構えて取り組んでいるワケでもない。
結果、ソコへと繋がってしまってるだけのこと。
現場に笑顔や感謝が溢れていなきゃ、
事業そのものが成り立たない。
互いに進んで協力しあう関係性でなきゃ、
とてもとても複雑怪奇な現場の現実を、
様々踏まえて乗り越えていく「仲間(戦友)」にはなれない。
現場がスムーズに回らなきゃ、
そもそもが受入している意味がない。
外国人も安心安定して稼げなくっちゃ、
出稼ぎに来ている意味がない。
そのためにこそ、
どうあるべきか、
どんな現実が起きているか、
どんな手段が望ましいか、
その手前で、
どう考え、
どう向き合い、
どう寄り添い、
どう取り組み、
どうやってミンナで笑顔と感謝に包まれる現実を量産できるかについて、
切磋琢磨していきたいと願っている。
明るい未来を次世代へとつないでいきたい。
自分たちも後ろ指を指されるような振る舞いはしたくない。
ミンナで笑っていたい。
そう願ってやまない方々が集まっている。
ただただ、それだけの話。
ストレスは、あるとしたら、全て相手のため。
自分の利権、
ラクして儲けられるかどうか、
下手な下種の勘繰り…
腹の探り合い…
駆け引き…
勝ち負け…
損得…
全部いらない。
私達は、大切なものが何かをわかっている集まりだから
同類しか寄ってこない。
=魑魅魍魎が寄ってこない。
そんなフツーのマトモな方々しかいないから、
誠にストレスのない、居心地の良い場所になっているんだと思う。
誰を傷つけるでもない。
誰を陥れるでもない。
ミンナ、誰かのために頑張ってる人たち。
だから、互いに助け合うし、
素直に耳を傾けてくれる。
誰かを批判したり、非難したりもない。
かといって、
聖人君子なんぞ、一人もいない。苦笑
みんな俗世間の垢にまみれながらも、
必死に前見て、上見て、歩みを進めようとしてる人たち。
そんな方々で溢れかえったなら、
どんな制度であろうとも、
ソコには笑顔と感謝が溢れてると思う。
私達と共に歩みを進めたい方は、
明日までのお申込みのお手続きをしてみてください。
私が伝えている答え合わせができますから。
追伸、
面白いですよね。
おカネを追う人は、ストレスにまみれ、すり減っていく。
おカネを追わず、人を喜ばせられるよう追い求めている人は、
ストレスが減り、自身のヤリガイがikigaiにまで昇華していく。
結果、社会に、相手に求められる人財(組織)となり、
お金も安定して入ってくる。
————————————————————–
現在、5年続いている解体新書企画をご案内中。(12月30日まで)
メルマガ無料登録はコチラ。
自分で言うのもなんですが、業界人は特に、無料登録しとくと良いと思います。
————————————————————–
コメント