落ち着いても難儀な業界ルールのアップデート対応…

受入企業向け

最近はロクに変化もないので、
以前のように細々チェックしている人は減ったのかな。

ある意味、このコロナ禍の激動の2年は、
皆さん時間もあったこともあり、
行政の各種アナウンスをチェックしキャッチアップすることに余念がなく、
本当に日々移り変わるルールに振り回されつつ。
チェックする習慣が身についた方も多かったんじゃないかなと。

ただ…
水際ルールも、在留外国人保護のための特例ルールも、
落ち着いてきているとも、
終わりを迎えているともいえ、
ここからが大変です。

ナゼかって、
『忘れた頃に変わるから』
です。

例えば、
・在留資格認定証明書の有効期限
・水際信号機の色変更
・元に戻ったら戻ったで、原理原則にどこまでどの程度戻るのか
(帰国困難かつ新規入国停止中は、何でもありでしたよね、でも今はだいぶ変わってきてる…この先は?)

そして、
世間を賑わす技能実習&特定技能のW法改正を次年度に控え、
ポロポロといくつかのネタが漏れ出てきますが、
コレラもまた、忘れた頃に出てきます。

SNSで飛び交うメディアニュースはもちろんのこと、
口コミ情報でも、『誰』が「なんの意図」で伝えているのか、
ソコに混じりけは存在してないのか。

結局は、公的一次情報をチェックし続け、
日々、更新の「アル」、「ナシ」をチェックし続けるべき名コトに、
変わりはありません。

でも、散々移り変わりすぎる日々を終えると、
必要に迫られない…
すべきとわかっていても、日々の業務はかなり煩雑なまま続いてる…
ぶっちゃけチェックしおおせない現実が。

それでもなんでも、
業界人のプロとしてお金を介在させて責任を負っている方々ならば、
また何よりも受入先としての当事者の方は、
『知らなかった…では済まされない』

今日はなかった…
今日もなかった…
今日もなかった…
今日は一つ、厚労省であった…
今日もなかった…
今日は一つ、入管であった…
今日もなかった…
今日もなかった…

こんな日々が続くんです。

保険じゃないですが、
コストでリスクをマネジメントしたい方は、
私のアップデートメールをご活用ください。

大幅に費やすべき時間を減らしつつ、
ご自身の、外国人の、受入先の身の安全を、
ケアしていけると思います。

最近、またご活用くださる方が、増え始めてます。

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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
SNSやLINEなどもいいんですが、やっぱり個別に届き、残して置けるメール媒体が好きなんです、私。
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