やはり…イイカゲンな監理団体や登録支援機関が…ヤカラがいる業界

受入企業向け

先日、ある研修センターの方とお話ししました。

あきれるやら、ガックリくるやら…
まったく、情けないのがいますね。

研修センター=『隔離対応どころか何でもをしてくれる先』と、
勘違いしてる方々が非常に多い。

確かに、入国が止まっている間は、
そもそもが入国後法定講習需要自体が皆無でしたから、
一時帰国者など、帰国隔離の対応をしてくれてる先もありますが、
本来は、『隔離屋』さんじゃない。

先週の入国再開アナウンス以来、
業界では一斉に動き出しましたが、
そのうち、特に技能実習生受入と特定技能受入において、
業者が被っている場合も多いので、
問い合わせが殺到しています。

中には、ビックリ仰天するような問い合わせまで。
(当然ながら、一部、加工アリ)

「一般と特定って何ですか?」(ある監理団体から) 

・・・マヂで?!
コレ、衝撃でしょ…正直、笑えない世界。

「対応をどうすればよいか教えて!」(ある監理団体から…もう以下同文) 

・・・え?アナタが指示してくれるんじゃないの?(研修センター側の心の声) 

「丸投げでいくら?」(同文) 

・・・を?研修センターが審査済証申請するの?(研修センター側の心からの声) 

ありえない。
書くのも恥ずかしいくらい、情けない監理団体がいる。

読めない、読まない。
理解できない、する気がない。
自分の立場を利用して、相手に調べさせる…ありえない。

オレサマのとこは、1,000人いるんだぞ…
ヨソへ頼んでもいいんだぞ…
ありがたいと頭を下げて受けてくれる先は、何でもブローカー集団先。

どうぞヨソへ行ってください。
お願いだから、金輪際、近寄らないでくれ…(研修センターのホントに心の底からの声) 

ありえない…
責任感って、言葉の意味、わかってるのかな。

モノ商売でさえ、そんなことないと思うけど、
ただでさえ、ヒト商売(商売って表現自体も好ましくはない)。

私、ホントにそういうヤカラとは、
マリワナ海峡かってくらいに一線を引いてるので、
久しぶりに感じた次第。

ぶっちゃけ、そんな方々のことなど、構っていられない。

特に私は、どんどん、次のステージへ行きたい。
それも、お付き合いくださる方々と共に、
新しい景色を見に行きたい。

 
すでに、審査済証をゲットできてる方が出始めてます。
いよいよ次は入国ですね、久々に(⌒∇⌒)

だいぶ全体像の流れも見えてきてますし、
見通しや勝手もわかってきた。

後は、それぞれのペースで、アップデートだけ気にかけながら、
引き続きの情報収集に努めてくのみですか。

無論、書類作成にも順次、取り掛かっていきましょう。

年明け頃には、かなりの人数が並んで整列して、
入国してくることでしょう。

早ければ特定の監理団体にも審査済証申請がOKでてくるかもしれないし。

あとは、第6波?とやらがあるかないか…
さすがに限界だと思うけど。

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