技能実習&特定技能業界で”真っ当に”生きて行きたい人に必要な『深み』…

仲間

良い人、マジメな人、相手を思い遣れる人こそ、『深み』を持とう。

先月の宮谷さんセミナーといい、
開催中の片岡先生セミナーといい、
とっても素敵な方々がたくさん集まってる。

でも、法のコトは詳しくても、
残念ながら、現場の現実には疎い方が多そう。

法さえ知っておけば問題解決できるはずもない。

守らせられなくては、
ぶっちゃけ何の意味もない。
 

結局のところ、
経営側へどう伝えるべきなのか。

残念ながら、
経営側の現実もまた、わかってはいない。

届く言葉、響く言葉で、
相手の価値観を根っこからひっくり返すような激震でも起こせない限り、
人は大きく舵を変えられない。
 

でも、そんな相手には、
なかなか性根を入れ替えるようなことなど、
フツーの人にはできるはずもない。

 
どんな組織であっても、
特に生まれたてで120%の網羅したコンプラケアなど、
できるはずもない。

でも、届く人には届く。

 
逆に、
長年、このやり方で特に大きな問題もなくやってこれた。
オレサマの経験と実績以上の意見や判断があるワケがない…

そんな裸の王様、
進化成長が止まっているガラパゴス組合などは、
その人を変えられる自信がなければ、
自分なりにやるだけやってみて、ウザがられるだけならば、
とっとと身を引くのが正解です。

そして、
(ちょっと乱暴な表現をしますが)
それでもこの業界にいたい人は、
辞める前に次の良さげな組合へ、
ドンドン移って行きましょう。

そんなに残念な組合ならば、
実習生も受入先もふびんなので、
綺麗事抜きに、
次の組合へと移管していきましょう。

決めるのは受入先です。
筋さえキチンと通しておけば、
誰に何を言われても問題ありません。

「辞めます。
 今までお世話になりました。
 差し支えなければ、
 後日、ご挨拶に伺わせてください…」

それだけのことですよね。

あまりにも元先がうるさければ、
公益通報したげてください。

経営者自身が、経営責任を問われるだけですので。

コレくらいの腹のくくりよう、開き直り具合がないと、
受入先も、実習生も、
とてもとても守れるものではありません。

 
冒頭に『深み』って書きましたが、
人間、一人じゃとてもとても一人立ちできません。

ですが、不思議なもので、
同じような想いをしている仲間がいるんだ。
自身の境遇をわかってくれて、
助言や支えをくれる仲間がいるだけで、
なんか独りじゃないって思えるだけで、
また立ち上がれるものなんです。

法を知る深みも大事。
現場を知る深みも大事。
そして、
同じ仲間と深いところで繫がっているという環境もまた大事なんです。

ソレができない人が多いから、
巻き込み事故にあい、
埋没していく。
恨みつらみを抱えたまま、
生きていく人生になっていく。

同じ仲間と、利害を超えて繋がり続ける喜び、楽しみ、充実具合を、
ぜひともアナタに味わって頂きたいと願ってます。
ご興味あれば、様々リリースしている各コンテンツをご参照ください。

追伸、
寄り添うケアがどれだけ大事かって、
特に現場をやってる人なら、
身に沁みておわかりのことかと。苦笑

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