目先の業務量やその重要さ、深刻度合いだけを見ていると、
ウンザリしたり、やっきりこいちゃうこともありますが、
やはり、何よりも楽しいと思う。
人それぞれに、楽しいと思う瞬間は微妙に違うのかも入れませんけど、
私で言えば、
相手が「笑顔」になると嬉しい。
相手に「感謝」されると嬉しい。
自分が嬉しい思いをさせてもらえる瞬間がいくつもあるのは、
やってて楽しい。
(別に実習生だけじゃなくて、win4allの関係性にある全ての人達のことです)
結果、ikigaiまで勝手にいってしまっている。
意識もせずに、夢中になってしまっている。
そんな想いを同じくする仲間がいると、なおさら楽しい。
ただただ、飲みに行って大騒ぎしてるのも楽しいけど、
可愛いオネーチャンと一緒に過ごすのも楽しいけど、
比較にならないほど、充実した楽しさになっている。
私のような、ある意味、飽きっぽいタイプであっても、
コレだけ、ゲーが出ちゃうほど、全てが移り変わっていく業界は、
IQがどんだけ高くても、一人じゃ対応しきれない業界は、
難易度マックスなネトゲーなどよりも、よほどオモロイ。
人気のTVドラマや芸人トークや映画なども面白いけど、
自分が実際に参加できてる醍醐味は、比較にならない。
ねじれな私には、
ハードルが高いほど、燃えてしまう部分もあるかもしれないし、
人がやりたくないもの、できないものほど、
なんかこう、できないものかなぁと、考えて、トライして、
何らかのリアクションや結果が出るのが、楽しい。
人間だもの、たまにウンザリすることもあるけど、
それもまた、仲間がいれば、自分も仲間も意識すらすることなく、
支え合っている、励みになっているから、
腐るまで行かずに済んでる。
一人だけど、一人じゃないって、思える。
その仲間も、自分よりもよほど高いステージにいらっしゃる方々ばかり。
それもバラエティにも富んでるし、
それぞれの経験値はもちろん、地域も、国すらも違うと、
一人一人の発言自体、同じ問でも答えは全然違ってくる。
コレもオモロイと言わずして、なんというべきか。
業界を懸念している人は多い。
批判、非難している人も多い。
でも、私が知る限り、
リアルではともかく、ネット上では、
この業界を心底楽しんでいる人は、ほとんど見ない。
もっともっと楽しい業界であることを、
世間様に見せつけてやりたい。
そんな気持ちもあったから、
『笑顔でありがとうコンテスト』なども、
仲間と共にやってみたのかもしれない。
なんか真似してくれた先もありますが、
正にしてやったり…どんどんやって欲しいと思う。
(看板背負ってるからか、ちょっと仰々しくて、とっつきにくそうな印象ですけど)
アナタがセンパイだとしたら、
後輩たちの前で、どう立ち振る舞ってますか?
アナタが経営者だとしたら、
ちゃんと雇用している部下たちを、指導できていますか?
導けていますか?
それとも、
愚痴しか言ってませんか?
それは現場であるお前の仕事だと、丸投げですか?
様々な解決策を提示してあげれていますか?
道筋を提示できていますか?
昨夜、ある方とお話してました。
コンサルしてる方が、話の流れで、監理団体をやらなきゃならなくなった方。
今まで、どれだけ難しいこと、キツイことを、コンサル先へ言ってきていたのかと、
自分がやる立場になって、改めて実感したそうです。苦笑
そう…それでもその方は、苦笑い…つまり笑ってました。
無論、頭じゃわかっていたことですが、
自分でやってみるとなると、また色々とシビアな部分が多い。
それらをわかっていて、それでも周りの期待に応えて、
やってしまうしかなくなり、そこから逃げずに、笑って楽しんでさえいるんです。
キツイこともありますが、
勝手がわかっているんだから、
コンサルできるくらいなんだから、
監理団体運営なんて、別に労力やお金はかかっても、
リスクヘッジはお手の物な分、
ある意味、楽なものですよね。苦笑
そう、「わかっている」と、また楽しめるものなんです。
わかっていないから、苦労するし、失敗するし、
せずとも良い損を繰り返す。
「成果」が上がらねば、それもまた、楽しくないに決まってます。
仲間がいて、自分が無理なく成長できて、
共に「わかっていく」と、
これらを共感、共有できていくと、
この業界は、もっともっと楽しくなっていくんですけどねー!
以上、私にはとても大事な余談でした。笑
自分が成長してしまい、できることが広がっていくと、
自己実現欲求はもちろん、自己超越欲求すら満たされていく世界を、
ぜひともアナタにも実感(実体験)して欲しいなぁと思います。
*若く元気いっぱいな男の子や女の子の寮へ、
様子を見に、声をかけに、アレコレ話をしに行くのって、
下手なお店なんか行くより、よっぽど楽しい。笑
そう思っている現場の人は、少なくないと思うんですよね、昔から。
こんなトラブルだらけの時には、見事に解決して、
彼ら彼女らを導いてあげられたなら、
よっぽど笑顔で感謝してもらえるし、信頼関係も距離感も、
上手にデザインしやすくなりますからね。
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今、こんなことに取り組んでます。
良かったら、20代、30代の方、
ぜひ、ご参加ください。
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