人が人として人に関わることが、技能実習&特定技能業界でのお仕事。

外国人技能実習制度

この業界、人しかいない。
極論、設備投資はほとんどない。

結果、人とお金と「何か」しか動かない。
(動かない=移動しないし生まれない=得られない=仕事でも何でもない)

この「何か」は、結局、その人次第。

それは、私が使ってきた言語で言うならば、

成長・進化(人材育成)
リテラシー
コミュニケーション能力
言語化能力
無知の知
安全、安心、信用、信頼
ikigai(生き方)
知識(ルール、海外、人の心理)・体験(腹落ちして実感)
切磋琢磨(繋がり)
人間力、
リーダーとしての能力、
没頭、ヤリガイ、楽しさ、自分らしさ、自分の歩む道、
考え方、姿勢、学び、気づき、刺激、励み…

などなど、そして、

笑顔と感謝

IT能力とか思い出などもあるかもね。

 
これらが「得られるかどうか」、
「どのくらい得られるか…」は、
その人次第。

「お金」については、
その結果、移動するだけ。

 
人が人として人に関わること。

人=アナタ(私)が、 

人=アナタ(私)として、

人=相手に、(受入先、外国人、送出機関の方、管轄先の方、いやいや、コンビニだろうがスーパーだろうが床屋だろうが病院だろうがどこでどんな人に対しても)

関わることが、お仕事ですよね。

つまり、
関わる必要性だけで関わるなら、機械的なら、アナタじゃなくてもよい。
人をモノと考え見てる人には、組織には、そのトップには、
おそらく「人が人としてモノと関わる」お仕事としている。

=そんなのは、モノがモノとしてモノに関わる過程で、人の手が少し入っているだけの話。
ホント、アナタや私がすべき仕事ではない…というか、仕事ですらないかも。
誰もそんなのありがたがらない…モノがないこの業界ではね。

この先、自分らしく充実した人生を幸せに生きていくうえで、
お金なんか二の次で、冒頭の「何か」を得るためにこそ、
働く、仕事するってほうが、よっぽど健全で楽しい。
(お金なんて結局、後からついてくる、後からついてこないのは足りてないだけ)

そしてそれは、同じ人が様々いると、もっと楽しい。

 
だから私は、この業界で、解体新書企画を続けています。

それも懸命にお金を費やしてプロモーションをかけ、
煽って煽って、もしくは人の足元を見て売り込むようなことはせずに。

むしろ、趣旨に合わない人、コミットできない人は来ないでね!って言い続けて。
ビジネスライクなのは、正に相手をモノとしてしか、見ていないだろうから。
=相手もまた、私や私たちのコトを、モノとしてしか見ないだろうから。
そんな繋がりは不要、いやむしろ排除したいから。
(かといって、縛り付けるのではなく、出入りは自由)

「何か」は、組む相手、付き合う人次第で、大きく加速します。
(もちろん、その関係性は自分次第)

なお、コレ、知見やレベル?に、上も下もありません。
ただただ、同じ方向を向いて、共に歩めるかどうかだけ。
共育って本当に効果的かつ効率的かつ経済的かつ良心的。

躊躇(ちゅーちょ)してる時間の方がもったいない。

日も残りわずか。

ご一緒くださる方は、ぜひ、以下のメルマガ配信から届くご案内より、ご参加ご支援ください。

————————————————————–
現在、5年続いている解体新書企画をご案内中。(6月30日まで)
メルマガ無料登録はコチラ
自分で言うのもなんですが、業界人は特に、無料登録しとくと良いと思います。
————————————————————–

コメント

タイトルとURLをコピーしました