たぶん、時代の、世情の、
様々な大きな流れだから、
わからん事はないんだけれど、
アチラが立てば、
コチラが立たず…
なんだなぁって。
どうも賢いようで頭悪いのかも?と、
つい考えてしまう私。
ヤレ育成!
ソレ日本語!
あのさ。
そんなに育てて、何がしたいの?
誤解も語弊も恐れずに言うなら、
現場で”誰でも少し覚えればできる仕事”を、
してくれる労働者がいないから、
外国人労働者に助けてもらってるんじゃないの?
それも、
期間限定で、
「外国語…日本語もろくに勉強しなくても、実質済むから」
外国人労働者も頑張ってくれてるんじゃないの?
育てて育てて、
日本語はベラベラ!
試験も検定も見事にパス!
そんな優秀有能な人材に、
“誰でも少し覚えればできる仕事”を担ってもらえるワケないよね。
てことは、
“誰でも少し覚えればできる仕事”自体、
また代わりにやってくれる人材が必要なんじゃないの?
人手不足って、それがホントの現実じゃないの?
”そういう仕事”は未だにそこそこあって、
でも、”そういう仕事”だけに最賃に近い賃金しか支払えず、
それでも助けてくれる人材が「人手不足」なのが現実でしょ。
(いくら綺麗事やルールやアレコレ取り繕っても、変わらない現実ってヤツね)
(で、代替手段は、設備投資やフィジカルAIでもコスパが合わない限り、無理ってヤツね)
なんか、こう、
微妙に?
いや根本的に?
ズレてる感じが否めないんだよなあ。
そういう仕事は自分がしたくないはずなのに、
そのせいで自分の給料が上がらないと叫ぶ方も、
なんかズレてる。
自分がその仕事をしてる人だって、最賃は上がり続ける=賃金は上がってるからねえ。
(そりゃ、自分が何もしてなくても、物価も上がるんだから、賃金だって自分が何もしてなくても上がってくれないと困るって論法だからねえ)
日本語ハードル付けるのは大賛成言う方も、
なんかこう、ズレてる感じがしてしまう。
確かに、日本語ができるだけで、トラブルはけっこう減る確率は高い。
だけど、それだけ日本語能力を求めるならば、
やはりそこに賃金的な評価を求められないと、頑張る側が報われない。
そして、日本語ができればできるだけ、別の選択肢もまた、いくつも浮上していく。
加えて、個人的に大きい影響だと思っているのは、
「勉強が好き、できる人材」以外は、排除されるという事。
つまり、「求められる仕事」自体が、「勉強好き、できる人材」とマッチングしにくい。
更に誤解も語弊も偏見も恐れずに言うなら、
【かわいいバカ】こそが、「求められてる仕事」にマッチングする。
えっとね。
整理すると、
かつて「3年クルクル」しか選択肢がなかった頃は、
「もっと長く働けるようにして欲しい」
(せっかく育った人材、慣れて戦力になってる人材が毎年離職してくのはもったいない)
って言ってたし、
もっともっと子供が生まれなくなってるから、
人手不足も加速度を増して深刻化してくし、
円安含め、経済格差は薄まる一方なので、
確かに「長く日本で働いてくれる」方が、助かる現実圧力が高まった。
結果、
「3年クルクル」も選択肢として残すけど、
基本設計は、「長く働ける人財」を目指す流れを認知させる方が、長期的に好ましいだろうと。
=「3年クルクル」人材にまで、スタート時に日本語能力を最低限は設けるように。
=「求められる業務とマッチングする人材」のストライクゾーンは激減って事に。
分かってる。
介護や自動車整備など、長く働いてもらえる前提で受入と育成をセットで中長期的に取り組まねばならない分野(職種)にとっては、
移行先の制度の方がやりやすいのかもしれない。
でも、
農業、林業、漁業、縫製、飲食料品製造など、「3年クルクル」ニーズが強い分野(職種)にとっては、
とってもやりにくい制度に変わってく。
【全分野“一律”に、長期雇用を目指し、それにふさわしい人材まで育成することを強制させる制度】では、
たぶん、また様々な亀裂が走り、歪さゆえのトラブルが、多発するのは目に見えてる。
まったく、
根幹的な変数がたくさんある分、
本当に、難儀な業界だなぁって、改めて。
てか、より複雑に、よりややこしく、
『全業界人法令違反者化』へと自ら突き進んでいく。
追伸
とはいえ、現実には法も敵わないから、
監理支援機関は特に、
「3年クルクル用」の監理支援機関と、
「5年クルクル用」の登録支援機関と、
「特技2号まで目指すは必定」の監理支援機関×登録支援機関と、
3種類?4種類?の箱を用意せねば…なのかもしれない。
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