外国人労働者業界において最も信頼されるのは「熱くていい人」

受入企業向け

新たなビジネスチャンスを得たり、クライアントから仕事を獲得したりといった経験を僕は何度もしてきました。
https://diamond.jp/articles/-/349574

飲み会の話だけであるワケがない。

ただ、業界的に、熱くて嫌われる人もいる。

「儲かるぜー!、右から左で一人毎月〇万円が、延々と…うはうは」
「海外は色んなイイ女が安く抱けるぜ!行ったら買わないヤツの気がしれん…」

こういう方向で熱い方は、嫌われます。苦笑

あ、あとね…
特に未成熟者に対しては、
「これだけの事をしてからじゃないと現場になんか出ても役立たんから、いついつまでは勉強だけしてろ!」
って熱い人も嫌われる。
正論かもだけど、教える工夫を放棄してるだけだから。
育成できない上司って立証してるにすぎないから。
定着なんかするわけないから。
そんなのが育成就労してるって、笑うしかないから。

 
じゃ、嫌われない方、信頼される方、周りから慕われ求められる方ってのは…?

ご自身の周りを見てください。

惹かれる方って、どんな感じで「熱い方」ですか?
燃えてる方向性やポイントって、どんな部分ですか?

例えば、どんな部分で「いい人」って感じましたか?
自分が「いい人」って今までに何人か感じた事があると思いますが、
共通していたのは、どんな部分でしたか?
どんな瞬間に、「いい人」って感じていましたか?

 
熱くていい人って、結構人によって違うし、
そう感じる人たちもまた、似ていて非なる人だったりもするし、
そもそもが、その「熱くていい人」って、
そうなりたくてそうなったんじゃなくて、
そう振舞った方が、相手を巻き込みやすいから…じゃなくて、

自分の中に、どうにも何とかしたい思いが確固たるものとして腹落ちしてあるから、
結果、表面的に見ると、「熱くていい人」に見えているだけのことなんですよね。

そして、そう感じてしまうアナタの中に、
同様の、似ている、価値観や考え方が、一定以上の強さで、あるからなんですよね。

一言で言うと、
コレを相性とも言います。

 
私、アホみたいに誰と組むかで生きていますが、
ココの意味において、選んでミスマッチをなくしています。

20代、30代なら、まだ世の中にはいろんな人がいるってことを、
実体験で経験することに価値がありますが、
もうそんな若さはないし、
それよりももっとヤリタイこと、実現したいこと、見てみたい景色が、
やまほどあって、とても追いつかない。

実現するに最大限効果的なのは、
やっぱり似たようなにおいを感じる「熱くていい人」とのめぐりあわせ。

1×1が、無限の広がりを見せていきますし、
付き合ってると、それが自然と無理なく生まれていくので。

 
どうせ付き合うなら、「熱くていい人」が種々雑多多い方が、
何より楽しいですし、できる事も増えて広がりますからね。

注:刺激より平穏を好む方もいらっしゃるので、人によります。汗

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