混沌とした業界de溺れずに済む泳ぎ方

外国人技能実習制度

桜舞い散る中に忘れた記憶と、
君の声が戻ってくる…

いつも忘れた頃に始まる再募集。
桜の季節の今もまた…今回で7回目の春になります。

今春は、様々な未確定情報が水面下でアレコレと私にまで届く、
非常に不安定?な業界状況の中、迎えることとなりました。

さて…いつもながら時折、初心に返って、
ナゼこのような取り組みに至ったかを、
何度目かで書いてみます。

 
ご参加中の方もぜひどうぞご覧ください。
新たな活用方法の気づきに繋がればと書いてみます。
もちろん、これがお初の方もぜひ。
混沌とした業界の溺れずに済む泳ぎ方のご参考になりましたらと。

 
解体新書企画の取説その1

初めはミンナ大好きお金の話
お金って上手く使えていますか?

私はこと解体新書企画では、
ご支援金って言い方をしています。
つまり、私達の様々な活動原資を捻出くださいって意味です。

ただ、いい年した大の大人が、単に同情するなら金をくれ!って言うのもカッコ悪い。

なので、
どうせなら、一番大変な現場に努めていらっしゃる方々にとって、
私が現場にいて、あったら良いのになあって考えてた事を、
誰もやってくれないので、
じゃあ、やってみるかと取り組んでみたら、
やっぱり現場の方々にとっては助かるようでしたので、
自分の為だけでなく、ご支援くださる方々に対してもお届けしていこうって事にしました。

そしてそれは、業界的に、
「経営者向け」ではツマラナイ。

それこそ、『現場の方々に手が出る金額』に設定しないことには、意味がない。

そもそもが、私は特に、最賃レベルでも生活できればそれでいい。
他の協力関係者もまた、本当に本企画利益に依存不要で、それぞれにご自身で賄っている。

だから、それなりにお小遣い程度でサラリーマンでも参加できる金額に設定しています。

 
決済のタイミングについて。

世の中はサブスクモデルなどが流行りだけれど、
幽霊部員の会費に依存するビジネスモデルは好きじゃない。

あなたにとって必要ですか?不要なら継続しないでくださいね…。
定期的に、踏み絵を踏む機会を設けている。

ダラダラとお金だけ支払い続けるのは意味がないし、
不要になった方からお金を頂くのもイヤだから。

それと、半年くらいは付き合って頂くことで、
その良し悪しが実感して確認できると思うから。

その間に、私達が安全、安心、信用、信頼できるかどうかを、
アナタの目で耳で確認して頂く期間はそれなりに必要だと思うから。

なによりも、たまに自らお金を支払うにあたり、
元は取らなきゃ!って欲を上手く活用していただきたいから。

私達もまた、定期的に審判を仰ぐ機会があった方が、
緊張感も責任感もやる気も何もかも、身が引き締まるから。

  
決済(募集)の期間について。

マーケティングや集客的には、大々的に短期間で集中して、
煽って他の選択肢などない状況に持ち込んだ挙げ句、
入会を促すのが一般的ですが、

それもまた自分がされて嫌な事は他人にしたくないだけのこと。
※ホントはそのほうが背中を押す力は強いから、ある意味、ありがたい場合もあるんですけどね。
ただご自身の意思で一歩を踏み出す自発力を求めたい…依存心の強い方のお相手に時間を費やしたくはないので。

また、現場の方々は普段からかなり忙しい。
毎日毎日、アレコレソレとやることだらけ。
なおかつ突発的に対応せねばならない局面も少なくない。
加えて、身銭は払いたくないし、業務の一環だからと、所属組織に経費申請される方もいらっしゃる。
※別に悪いとは思いません。
ならばと、当初、締め支払いの兼ね合いからも2ヶ月の募集期間を設けていたものの、それほど不要との現実もわかり、今の一か月に落ち着きました。
特に初参加の方にとっては一か月分無料になるので、喜んで頂けるかと。

 
ホントは真っ先にお断りすべき根っこの考え方では、
私達は特に、この業界だからこそ、
奴隷商人とは関わりたくない。
金儲け優先と言い換えられる方も同様に。

つまり、関係当事者全員の笑顔と、互いにありがとうと言い合える”仲間”としか、
付き合いたくないと言っても過言ではありません。
※私はwin4allなんて言ったりしてます。
※決してお金稼ぎそのものが悪質行為とは言いませんし思いもしません。
でも、それよりも大切な事がありますよねって話です。

人だけに、どうしても損得や勝ち負けが気になり執着する方もいらっしゃいますが、
儲け最優先なら、別の事業に取り組むべきだし、そうして欲しい。

なので、趣旨や目的にコミットできない方はお断り…としています。

まあ、ある意味、人として当たり前の事しか掲げていないのですけども、
その分、オープンかつ無料な他のSNSのように、
変な方はいらっしゃらないし、
万が一紛れ込んだとしても、当人が意味ないって感じますので、
スクリーニングを通してご参加くださっている方には相当居心地良い場となっています。

誰もモンスターって人とは、接点すらもちたくないですからね。苦笑

 
…とまあ、本当に色んな事考えて定めて整えてますが、
結果的に表面化してるのが、アナウンスに列記してあるだけの事です。

要は、自分がやりたかっただけの事。
たまに言ってますが、私にとっては、
本企画は出会いサイトそのものですから。笑

世の中には、この業界内にだって、
いや、この業界内だからこそ、
面白い方や頑張ってる方、惚れこんで夢中になってる方、必死な方っていらっしゃるものです。

そんな方と出会い、交流を図るのは、何よりも楽しく刺激的で面白い!

 
視点を変えればエンドレスで綴り続けられますが、
キリもないので、今度は、主だった中身について触れていきます。

追伸
私がヘンコでフツーじゃなくて、クセもアクも強いので、
類友論的には、似たような方が集ってくるのかもしれません…っていったら、失礼か。汗
でも、だから、ネット上で届く内容については、
薄まってて一般的にはちょうど良いのかも。苦笑
実際に会ってアレコレお話するのも大好物ですが、
それこそ、時折でないとお腹壊しちゃうかも。汗

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現在、7年目となる解体新書企画の再募集中。(3月31日まで)
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