私たちは本当に大変な時代を生きている。
いつの間にやら年金脱退一時金は５年になった。
この先、いつ８年やら10年、はたまた期限など関係なく、変わるかもしれない。
人の命は地球より重いと、
安衛法に適用される有害物質は増え続ける一方で、
親切丁寧に会社毎には指摘してくれないから、永遠に法令違反はなくならない。
批判家≒メディアやジャーナリストだけが食いっぱぐれはない。
業界のみならず、
自転車のヘルメットは努力義務と言いつつ、
警察官は定期的に成果を上げる宿命にて、
疑わしい外国人を狙って指導を繰り返し嫌な思いをさせる。
未だにスマホはもちろん、PCすら使えないIT弱者は、
過去の自身の選択結果とはいえ、延々と浦島太郎化が進む。
私が副業？複業？的に取り組む物販も、同様に。
同じ商品をどこで買えば安くお得なのか、
どのようにいつ買えば安上がりなのか、
様々に折り重なるいくつものアルゴリズムの流れを体感して、
初めてどれだけお得になるのか実感できる。
もちろん、そこでもまた、様々なルール変更、仕様変更、
独特なアルゴリズム変更が、近年は毎年繰り返されている。
全ては着いていけない人≒知らない人が、
大損したり、大怪我したりする。
知らない間に、別の世界では繰り返される変化が、
かつてとは未知のステージへと勝手に進化してるから、
そして悲しいかな、人は自ら手痛い目に合わねば、
歴史に学べぬ部分は特に、
実体験から腹落ちしないことには、本当の意味で咀嚼理解ができない。
それこそ、この先は、
何をするにせよ、十分なAIの助けでもない限り、
一歩も身動きできないほどになっていくし、
その道のプロが寄り添って共に歩いてもらえないことには、
どこを目指してどう進めばよいのかすらわからない。
そう。
ネット同様、AIも使いこなせないジイサンバアサンは、
ガラパゴスの浦島太郎にしかなれない。
＝誰かが歩いて踏み鳴らされた道＝用意された道しか、歩める道を知らない。
何か一つでも動こうとしたら、
ブブーっ、アナタはルール違反者ですとレコードされて、
社会の信用を落としていく。
失敗を極度に恐れて忌避するよう教育されている日本人にしたら、
ジッとして命が尽きるのを待つだけの余生を過ごすことに。
過ごせるだけのゆとりがあればの話ですけども。
…とまぁ、未来予測じゃないですけども、
時代に着いていけない人が、今よりもっともっと泣き顔になっていきます。
気づいた時には手遅れだし、
痛い目見てても誰も助けてくれません。
と言ってても、
じゃあ、何したらと彷徨う人々。
失敗など怖がることなく、
損したって体験できた果実を手にして、
前に上にと、今までとは違う世界へ、
自ら踏み出して行くしかないと思うんですよね。
それか、踏み荒らされて平らになった道＝果実は生かさず殺さず食いつなぐ程度にしか落ちていない道を。
それで、果実が少ないと騒いでも、どうにもならない道を。
ある意味、村社会の一般的な日本人にとっては、
大変なストレスでしかない。
だから、偏屈な私がいくら何を言おうと、
ミンナで落ちていくのが日本人。
ミンナそうだから致し方ないと言って、
２極化の川上にいる人達を羨ましがって朽ち果てていくばかり。
エイヤーで動いた人だけ、
新たに学び、気づき、経験し、実体験から腹落ちさせて、
ドンドン成長、進化していく。
カワイソウなのは、いったい誰でしょうね？
追伸
社会全体が大きく静かに様々と変化し続けているのに、
「自身が毎日働いている当該業界の事ですら情弱な方」にとっては、
悲惨でしかないのかもしれません。
プロとしたら十分ではない事に、自らが気付かないまま、
プロでござい…と胸張っているのですから。
ただ、情弱ではない方もまた、社会全体の変化にも敏感でなくては、
当該業界にどんな変化が訪れていくのかも、見通せない。
業界の事だけ追いかけてれば済むって話じゃないから、
余計に業界特化なことくらいで情弱になんかなってるヒマなんてない。
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