別に私だけが特別じゃなくて、
誰でも容易に想定が付くけど、
言葉にしてないコトを書いてみただけ。
送り出し機関は良くも悪くも、
どの国でも、体力のある先が生き残る。
あ、変化に対応、適合できている先も。
入国再開後の送り出し機関は、
せっかくの面接オーダーに対しては、
お金も入ってくるので、必死に送り出す。
後は、予定通り出稼ぎ来日できる子が歩留まりでどれだけいるか。
確かに自国内でも経済が止まっている場合は、
行けるようになれば、来てくれる子は少なくない。
ただ、国によっては自国以上の感染大国の日本へは、
経済＜命を考え、親が引き留めることもあるかもしれない。
入国再開を控えて、一カ月くらい前に事前告知してくれれば、
出国までの準備もアレコレできますが、おそらく早くて２，３日前。
スタッフも解雇されているので、アレコレ準備はスムーズにはいかない。
そして、一斉にヨーイドン！状態なので、
エアチケット争奪戦、高騰は否めない。
もちろん、空港近くのホテルなどの14日間隔離先もまた、
あっという間に満杯になり、
来日したくてもできずに、
来日解禁になってから一カ月以上経っても来なくて、
不平不満を訴える方々は増えることでしょう。
例え来れたとしても、
例えば入国前日本語講習なども実際には私文書偽造されている可能性は高い。
コロナでいつも通り日本語教育できていないし、言い訳はいくらでも。
現地へ行けない分確認できず、実質は淘汰されてた送り出しが、
復活させ、ジタバタとリスタートをかけ始める送り出しなどでは、
出国前のフォローアップなどは、ゆとりがあろうハズがない。
入国後講習も2週間でも良いなど、
特に生活周りの実際の常識が教育不十分で、
配属後に様々なトラブルが増えるのかもしれない。
いや、そもそもそんな都合よく先生たちを集められるのかな。
密状態で、更に外国人フィルターがかかると、
嫌がる先生も少なくないのかな。
それとも真逆で、やっとカワイイ若者たちと一緒に過ごせる風景が戻ってきたと、
喜んで教壇に立ってくれる先生方も多いのかな。
色んなトラブルが、コロナのせいと許容できない受入先は、
全てを監理団体のせいにしてくる。
お金を支払っているのだから、多寡を問わず、
工業製品化のように、アウトプットが今までより明らかに低品質だからと、
コスト減を責め立てるような受入先もあるように感じる。
つまり…
受入先、監理団体、送り出し機関の自然淘汰。
監理団体による、受入先への受入拒否。
受入先による、監理団体のスイッチ。
監理団体による、送り出し機関のスイッチ。
監理団体による、送り出し国のスイッチ。
フェーズが移り変わっていく毎に、
ホンモノではない相手は、付いていききれず、
ふるい落とされていく。
ここ数年、コロナの前から、
ずっと、ホンモノになろうって言い続けてきた。
ホンモノへと成長するための手段などもアレコレ伝えてきた。
様々なお手伝い策もお届けしてきた。
余計なお世話極まりなかったかと思いますし、
私のキャラがなんかムカつくとか、
気にくわないって方もいらっしゃるかと思いますが…
何も行動に移してこなかった人たちは、
座して死を待つしかない。
私たちは、ドンドン先へ行く。
せめて仲間内だけでも、
目の前にいるお付き合いくださっているお相手だけでも、
少しでも楽しく生きて行けるように。
ただし、それぞれのステージで歩いてきた道、
蹴つまづいた石、
乗り越えられた知恵や手法などは、
忘れないようにして。
追伸、
別にいつからスタート切ったって、人それぞれだから良いんですが、
早いほうが良いに決まってますし、
間に合うかどうか、間に合わせられるかどうかが、問題なだけかと。
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